【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

7/30(月) 夏休み「プール開放」

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 夏休みのプール開放も本日と明日で終了ですが、今日は「林間学習」から昨日帰校したばかりの5年生もたくさん参加していました。いつも元気な深江っ子たちです。
(写真:特別練習、プール開放高学年)

林間学習の思い出「火の神降臨」

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 林間学習の一大イベントは「キャンプファイヤー」ですが、火の神様の登場でその幕が開きます。そして本物の火の神が降臨しました。児童の代表4人に「自由」「勇気」「友情」「愛」の火を与えられました。すると瞬く間にキャンプファイヤーの炎が大きく燃え上がりました。 

林間学習の思い出「魚つかみ」

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 林間学習での「魚つかみ」は子どもたちにとって貴重な体験です。冷たい水に入って生きている魚を捕まえる。「冷たい」「お魚気持ち悪い」「捕まえられない」などと最初は言っていましたが、一人が捕まえると、我先にと捕まえだしました。
 そして、その場で串に刺して炭火で焼いた魚を食するのですが、「めっちゃおいしい」「焼きたての魚を食べるの初めて」など、その美味しさに舌鼓を打っていました。

林間学習の思い出「山登り」

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 天候に留意して、高丸山(1070m)に登ることにしました。結果的には雨にも降られずさわやかな高原の空気の中、全員無事に山登りを終えることができました。
 初めて山登りを経験する児童もいて、登り、下りでおっかなびっくりでしたが、良い経験になったと思います。なんと言っても山頂からの景色は登って初めて見れるものです。

林間学習・魚つかみ「アマゴ」か「ヤマメ」か?

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 今年も7月27日から7月29日まで2泊3日で5年生の林間学習がありました。1日目はみんなが楽しみの「魚つかみ」です。
 一昨年、「校長先生、この魚なんですか?」と子どもたちが早速聞いてきました。「とっさにヤマメだと思う。」と答えましたが、確証はありません。そこで、帰校して調べてみました。
 広辞苑によると、アマゴは「サケ科のビワマスの幼魚ないし陸封型(海に帰らなかったもの)体側に黒色の斑紋と小朱点がある。西日本の太平洋側の河川の上流に住む。体長20cm」とありました。
 次に、ヤマメは「サケ科のサクラマスの幼魚ないし陸封型。黒色の斑紋が並び、小朱点がないところがアマゴと異なる。西南日本では上流域のみに陸封され、東北北海道ではほとんどが降海する。体長20cm。」とありました。
 どうやら、朱点があるかないかが、外見上のアマゴとヤマメの判別基準のようです。
 そこで、お世話になった「山水館」さんにも聞いてみたら「たまにアマゴも交じっているかも知れませんが、ほとんどがヤマメです。」との答えが返ってきました。子どもたちに「ヤマメ」と答えたのは間違っていなかったのだと安心しました。
 次に、生息域の疑問が出てきました。「アマゴは西日本の太平洋側の河川に住む。」とあり、、兵庫県の八チ高原は西日本ですが、分水嶺を越えた八チ高原は日本海側の上流にあたるということにも気が付きました。学校長

(写真上:魚つかみの魚、中:ヤマメ、下:アマゴ)
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