9月7日。グループワークも始まりました。

　９月５日。練習２日目ということもあってか、動きも大きくなってきました。
　先生方のダンスも見せてもらいました。

　昨年度に引き続き、今年度も北区学校ステップアップ支援事業の一環として、「ＵＭＬＡＵＴ」の高野裕子先生をはじめ、斉藤綾子先生、古川愛実先生、室田敬介先生にご指導いただきます。
　生徒のリクエストに応えながら、夏休みから準備をしていただきました。
　9月3日。いよいよ、運動会団体演技（ダンス）の練習が始まりました。

９月１２日（水）あいにくの雨ですが,
運動会まで日がないため今日も集団演技の練習を体育館で行いました。

まずは教室に集まり、昨日運動場で行ったダンス練習のビデオを見ました。

自分たちが踊っている様子がこんな感じで見えるんだ、と確認をして
工夫、改善する点をイメージできたようです。

その後、体育館でダンス練習。ビデオをみたせいか昨日より動きにキレがあり
更に良いものになっているように見えました。

今後が楽しみです。

　今日の生徒朝会では、二人の先生から話がありました。
　最初は、図書室の利用の仕方についての話でした。
　この夏休みに、図書室の本がバーコード化され、新システムが導入されました。このことにより、一人が借りれる冊数が増えるなどの効果がありましたが、もう一つ、図書室の開放日が増えました。
　「図書室を使える日を増やしてほしい」という生徒の要望があり、図書委員会で話し合いをした結果実現したものです。
　図書室をもっともっと利用してくださいとのことでした。

　次は、中学部の先生達が、輪番でこの朝会の時間を使って、いろいろな話をしていきます。今日当番の先生からは、自分の中学校時代のエピソードを交えた話をしていただきました。
　「生徒会役員が、生徒の要求をすいあげ、全校生徒をあげての活動を繰り広げていきます。しかし、中には協力をしてくれない生徒もいます。そのような中、粘り強く活動を展開していくことで、協力の輪が広がり、ついには先生たちの心を動かし、要求が実現した。」といった話でした。
　「できっこない！ことを、やらなくちゃ！」と最近のテレビ番組から引用した言葉で締めくくられてました。