配付文書を更新しました1年生 心・からだ・命の学習
1年生はこれまでに2時間、各クラスで二次性徴の学習し、本日5限 浪速区保健福祉センターの保健師の講師を招いて講話、新生児人形抱っこ体験、妊婦体験をさせていただきました。
新生児人形を抱っこし、班の仲間に渡す場面では、緊張のあまり腕が固まってしまってなかなか上手く渡せない生徒がいました。 服の着せ替えも、班のはじめの人が着替えさせる場面では、それを見守る仲間はどんな風に手伝うのが良いのか見当がつかない様子でしたが、着せ替えを終えた人は、その後に着せ替える仲間の補助をするなど、協力する姿がありました。 妊婦体験では妊婦キットを着て、ひとり1動作の体験 椅子から立ち上がる、床に落としたペンを拾う、荷物を運ぶ、靴下を脱ぐ・履く、仰向けに寝るを行いました。 生徒の感想で、 人間は、頭が一番重いといわれているのが、(新生児人形を)抱っこしてみてよく解った。 服の着せ替えで、首の座っていない新生児の服の着せ替えも、難しい。 などというのがありました。 今回の学習を通じて、生命誕生のすばらしさやいのちの尊さを学んでくれたようです。 |