避難訓練を実施しました1 〜地震・津波〜先週の北海道での地震の報道が続く中 地震(津波)を想定した避難訓練を実施しました。 教頭先生が地震発生を知らせる緊急放送。 通常通りの授業を受けていた児童は、 先生の指示に従って、すぐに机の下に入り安全を確保しました。 (1枚目:1年4組、2枚目:5年3組) ○本当に災害が起きた時には、ゆっくり指示が出せないかもしれません。次のことをご自宅でも子ども達と確認しておいてください。 1.教室にいる時に地震が起きたら、 すぐに机の下に潜り込む。大きな地震では机が飛ばされることが あるので、机の脚をしっかりつかむ。 2.運動場にいる時に地震が起きたら、 校舎には近づかない。上からガラスが落ちてくる危険、運動場の 真ん中に集まる。 (教務) 避難訓練を実施しました2 〜地震・津波〜講堂で練習していた3年生も運動場に避難です。 担当の先生の話の後、校長先生の話をしっかり聞きました。 (教務) 避難訓練を実施しました3 〜地震・津波〜津波発生時は、 「3階以上の建物」に避難することが望ましいとされています。 しかし、3・4年生の校舎は職員室のある管理棟とは2階以上でつながっておらず、これでは指示が十分に伝わらない心配があります。 そこで、全児童、管理棟および1・6年生のいる校舎の3・4階に避難。2階の1・5年生も3階に上げました。 また、こうした災害時の本部は 《なかよし3》(3階)の教室に設定することにしました。 災害はいつわが身に降り注ぐかもしれません。 訓練のための訓練を抜け出すには、子ども達にその意義をしっかりと伝えることが必要です。訓練は「自分たちの命をまもる」ことをつながることをしっかりと教えていきたいと思います。 (教務) 満を持して 運動場で 〜2年生〜晴れ間のもどった今日は、初めて団体演技の練習を運動場で行いました。 2年生の団体演技は、 某携帯会社のCMでおなじみのあの曲(楽しみにされている方もいるので、あえて非公開です) 講堂である程度踊れるようになっていましたが、やはり運動場では勝手が違います。まずは場所の確認から… 2年生の元気いっぱいのダンスを楽しみにしておいてください。 (教務) 先生の仕事を肌で感じて 〜学校インターンシップ〜
今日から運動会までの間、本校で学校インターンシップを行う加瀬 佳樹(かせ よしき)先生
朝の全校朝会でのあいさつに続き、学級での子ども達との対面です。 今日は1年生を中心に、6年生の運動会の練習や委員会活動にも参加して教員の仕事について学びました。 図工をしていた1年3組の教室では、得意分野の美術の技能を活かして子どもたちにパスの塗り方をアドバイスしていました。 学校インターンシップは、「就業前の学生が一定の期間学校で就業体験を行うことを通して、働くことの意味を理解し、自分の可能性や視野を広げ学びを社会にどう還元するのかを真剣に考える機会とする」ことを目的としており、教育実習とは異なります。 加瀬先生は、8日間のインターンシップ期間の間に全学級の授業の参観と6年生を中心とした全学年の運動会の練習に参加します。 教員の仕事のやりがいをたくさんみつけることができるように頑張ってほしいと思います。 (教務) |
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