長なわ集会
11月15日(木)の児童集会は、たてわり班で長なわをしました。
体力向上をめざす取り組みの一環として、「長なわとび」にチャレンジです。 まず、5・6年生の体育委員会による、跳び方のお手本を見ました。 そのあと、高学年と低学年が互いに声をかけ合い、班で仲良く楽しくなわとびをしました。 たてわり班活動も半年以上が経ち、班のメンバー同士は息もぴったりと合っています。 最後には、班で丸く集まって、今日の活動の振り返りタイムがありました。 「思っていたよりも、うまく跳べた。」「難しかった。」「長なわの回し方を工夫した。」「次も、もっとたくさん跳ぶよ。」・・・和やかに話し合えていました。 再来週は、長なわウィークです。 15分休みに、たてわり班のみんなで、長なわに取り組みます。 研究討議会
14日には、研究授業のあと、教員の研究討議会を行いました。
本年度当初から研究に関わってご指導頂いている、兵庫教育大学の溝邊和成先生 大阪市教育センターの木村佐千惠先生に、講師としてお越しいただきました。 ワークショップ形式での熱心なグループ討議と、その後の全体討議では、教材研究や授業展開での工夫・課題について、また感想や質問など、活発な意見交換ができました。 引き続き、講師の先生方から指導・講評をしていただきました。 大阪市教育センター研究指定校として、来る1月31日に公開授業と研究発表を行います。次回の授業や研究発表に向けても、多くのご示唆とご指導、励ましの言葉などをいただきました。 複数学年学習 研究授業 (1年・6年)
11月14日(水)、1年生と6年生の複数学年学習の研究授業を行いました。
本年度の研究テーマ【「共に学び、高め合う子どもを育てる」 〜つながろう、工夫しよう〜】 にもとづいた、2回目となる複数学年学習の校内研究授業でした。 「あき」むげんだい〜あきからはじまる〇〇〇〜 と題して、生活科・総合的な学習の時間で、秋を様々な形で表現しました。 1年生と6年生が2人から5人程度の混合グループをつくり、自分たちの考えたやり方で、それぞれの思いを形にしようと協働で活動していました。 1年生の柔軟な発想と、6年生の知識と経験が結実して、すてきな「あき」が、たくさん出来あがりました。 朝の読書週間
11月12日〜22日は『朝の読書週間』です。
本校では、今年度も豊かな読書活動の推進をめざして、読書ノートの有効活用や、朝の読書タイム、読書ボランティア「キャンデイ」さんによる読み聞かせ等々、さまざまな取り組みを進めています。 今回は読書週間の取り組みとして、11月13日・14日・20日・21日の4日間、始業前の時間帯を利用して、全校で読書に取り組みます。 各学級で先生も一緒に、15分間集中して読書します。みんなは、それぞれの読みたい本を選び、夢中になって読んでいます。 ご家庭でも、ぜひ毎日時間を決めて読書に取り組み、本に親しんでみられてはいかがですか。 この取り組みをきっかけに、ますます本好きの子ども達が増え、読書活動がさらに充実することを願っています。 あいさつ週間
11月12日から16日に、恒例の「あいさつ週間」の取り組みを行っています。
児童会の運営委員児童を中心に、登校時間帯に、玄関で「朝のあいさつ」をよびかけています。 手作りの、かわいい「あいさつロボット」も、一緒に門に立ってアピールをしています。 元気なあいさつで、気持ちのよい一日をスタートさせましょう。 |
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