プロ棋士に学びました <3年生>まず、将棋の歴史や基本ルールを教えていただき、将棋には、あいさつや礼儀・マナーを大切にする日本の伝統文化があることを学びました。プロ棋士による模範対局、礼儀作法・マナー講座があり、その後、児童代表とリレー対局を楽しみました。 最後に、「好きなことを見つけて、それを一生懸命やることの大切さ」、「物事を毎日続けることの重要性」、「夢を目標に変え実現するためのヒント」などについて講話をしていただきました。とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 いつも 『むくのき学園』 ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。本日、本学園ホームページへのアクセス総数が、260,000件を超えました。これからも日々、子どもたちの活躍する姿や学園の様子を写真に収め、リアルタイムに情報発信を行ってまいりたいと思います。引き続き、ご愛読いただきますようお願い申しあげます。 「発達障がい」について学びました <7年生>第二音楽室では、大型モニターを用いて、発達障がいについて教えていただきました。生徒たちは熱心に聞き入っていました。その後感想文を書き、色々な人権問題について正しく知り、誰もが過ごしやすい社会を作って行くためにどう行動すれば良いか考えるきっかけとなりました。これから更に学習を進め、2月の志学式につなげていきたいです。 秋の全国交通安全運動青色防犯パトロールカーや警察官も出動していただき、子どもたちは安心して道路を横断し、「おはようございます!」と元気な声であいさつをしていました。地域のボランティアの皆様、お忙しい中、いつもありがとうございます。 歯みがき指導 <2年生>歯科衛生士さんの楽しく分かりやすいお話で「虫歯」や「歯こう」について学んだあと、歯こうを赤く染めだす色素を歯に塗ってもらい、自分の歯の状況を確認しました。手鏡をのぞきこみ、真っ赤に染まった歯を見て、「わーっ」と驚きの声があがりました。 歯ブラシの持ち方や動かす方向など、正しい使い方を教えていただき、再び色素を塗ってもらい、きれいにみがけたかを確認できました。学校医先生・歯科衛生士さん、お忙しい中ありがとうございました。 企業家に学びました <5年生>視聴覚室では、大型モニターを用いて、大阪で活躍したパナソニックの松下幸之助さん、江崎グリコの江崎利一さん、日清食品の安藤百福さんなどの企業家 のお話を通して、私たちが普段当たり前のように使っている製品が、さまざまな人の努力や苦労の末、作られてきたことを教えていただきました。そして、「あきらめずにやり抜く」ことの大切さ を学びました。 |