英語科の研究授業(2−2)
11月13日(火)の1時間目に、2年2組で英語科の研究授業がありました。
接続詞の様々な用法を理解し、使えるようにすることをねらいとした授業でした。今日は5回目の授業で、接続詞because(なぜなら〜だから)でした。接続詞の後ろは、必ず「主語+述語動詞」の語順になることを学んでいました。 教科書の本文は、ユニバーサルデザインを採用した身近な製品や施設を例に挙げた文章でした。先生は文法的な解説を踏まえて、わかりやすくカラフルな板書をされていました。 生徒達も教科書の本文が印刷されている配付プリントに、先生同様カラフルな書き込みをしていました。 11月12日の全校集会
11月12日(月)の全校集会は、第1グラウンドで朝陽を浴びて行いました。
生徒会役員主導で整列したところで、校長先生からのお話でした。 昨日西淀川区連合親善大運動会が行われ、本校の生徒も男子・女子リレー等で活躍していました。 地域から歌島中学校生に対する、お褒めの言葉をたくさんいただきました。区役所からも苦情が少ないとのお話がありました。他人に言われて行うのでなく、今何をすべきか自分でしっかり考えて行ってください。頑張らない人は救われませんと話されました。 生活指導の古澤先生からは、3つのお話がありました。 1.先週の小学6年生を対象とした、部活動見学は大変好評でした。皆さんは中学校入学時に抱いた希望どうりに、学校生活を送れるように努力していますか。 2.交通事故に注意してください。信号を守る、自転車の傘さし運転をしない。自転車で逆走や音楽を聴きながらの運転をしない。交通マナーをしっかり守ってください。 3.1人ならしないことを、複数人が集まった時にしてしまう「悪乗り」をしないように。 日々注意することが伝えられました。 生徒達は話し手に対して正対して、しっかり聞いていました。 自動火災報知設備の更新 2
新しい設備の取り付け後には、校内各所のセンサーと本体とのテストが行われました。
各所と本体とで、双方向のやり取りしながらの地道な作業が繰り返され、校内には警報音が鳴り響いていました。 すっかり暗くなってしまいましたが、18時前にはすべての作業が完了して、使用説明を受けました。 これで明日からまた、安心して学校生活が送れるようになりました。 自動火災報知設備の更新 1
自動火災報知設備は、火災による煙や熱を感知器が早期に自動的に感知して、警報ベルなどで、建物内の人達に火災を知らせる設備です。
本校の自動火災報知設備に修理の必要な部分が見つかり、新校舎建設に向けて自動火災報知設備の更新の予定もあり、前倒しで今回新しいものに替えていただくことになりました。 11月9日(金)〜11日(日)の3日間かけて、古い設備の撤去(上の写真)と、新しい設備の取り付け作業(真ん中と下の写真)が行われました。 新しいものは、以前のものに比べてコンパクトな作りになっていました。ボックスの中はおびただしい配線と基板がびっしり並んでいました。我々の安全はこのハイテク商品に守られていることをつくづく感じさせられました。 ポンプ室の給水設備修理 2
多数のパイプ・ネジ類を組み合わせて、新しい電磁弁が取り付けられました。
新たな電磁弁で、センサーで検知した水量に応じた正しい給水指示が出され、電磁弁がとても頼もしく感じました。 最後に各館各階の蛇口から水を出すことで空気抜きがなされて、いましがた本日の作業終了となりました。 |
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