5年生が総合的な学習で5月から取り組んでいる米作りが、いよいよ稲刈りを迎えました。
まず名人に鎌の使い方を教わりました。稲の一束を上からつかんで、根元の方を刈り取ります。

もちろん鎌を使うのはみんな初めてでした。慣れてくると「もう1回やりたい！」という児童が続出しました。

３束、４束をまとめて、稲架（はさ）にかけて、干します。

稲架にかけた、稲はそのまま運動場に置くとすずめのごちそうになるので、３階のろうかで干すことにしました。去年に続いて、大かまきりが見つかりました。

宮島には、鹿もいました。奈良の鹿とは少し違っているような感じもしました。
次回は、他の先生が撮った写真もアップして、修学旅行プレイバックをお送りします。