災害発生時にかかわる本校の対応について市内の学校でこれらの災害発生時の対応について出てきた様々な課題をふまえ、教育委員会からの通知がありました。 つきましては、本校でも災害発生時にかかわる臨時休業措置を次のように変更いたします。(河川洪水等による避難勧告等の発令時の措置はこれまで通りです) 1.大阪市に特別警報・暴風警報(台風等)・暴風雪警報が発令された場合 2.大阪市内のいずれかの地域において、震度5弱以上の地震が発生(気 象庁発表)した場合 3.「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)のうち、「観測された現 象を調査した結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平 常時に比べて相対的に高まったと評価された場合」に関するもの(気 象庁発表)が発表された場合 〇1については、暴風雪警報が追加されました。2・3は新しく加わった 要件です。 〇これまでは、午前7時の時点での発表・発生時の措置でしたが、新たに 午前7時を過ぎて始業時刻までの発表・発生時も適用されます。 〇別に、大阪市長や教育委員会からの指示で臨時休校措置となる場合もあ ります。 詳しくは、学校ホームページの「災害時の対応」をご覧ください。 (こちらでもご覧いただけます) (学校長) 調理実習2 <5年>
調理の合間に気づいたことを記入します。時計を見ながら、お互いに声をかけあって観察をしました。4年の理科で学習した、水の沸騰を思い出し、粘り気のある泡やふたの隙間から噴きこぼれるのに驚きの声が上がっていました。「炊飯器の中はこんなんやねんな」そして、弱火にするのが難しく、火が消えてしまい困っていました炊きあがりは、そこがこげていました。林間学習での飯ごうを思い出した子もいました。
みそ汁もだしの煮干しの引き上げや味噌を入れるとき、味見をするときなど、初めての体験に盛り上がっていました。 さあ、配膳して試食です。班ごとに「いただきます」 味の方は、いかがでしたでしょうか! 後の感想で、何人かがうちでも作ってみようとかいていましたよ。 調理実習1 ご飯とみそ汁 <5年>
2学期の調理実習です!
お米を研ぎ、吸水、火加減と時間に気を配りながら、半透明な鍋で炊き上げました。 煮干しでだしを取り、だいこんと油あげ、ネギで作りました。 小さな煮干しの頭とはらわたを「どれがはらわたやー」「取ったら」小さなった」などと楽しそうに取っていました。ご飯の係は、米を研ぎ、水を入れて吸水させました。「ご飯を炊いて観察しよう」のプリントに経過を書くので、みんなで都度都度観察をしました。 よりよい授業を目指して 〜研究討議会〜
3年生の研究授業の後、放課後に全教員の授業力向上を目的とした研究討議会が行われました。
研究討議会では、6人ごとの小グループで授業についてのメモや質問事項を討議し、集約して大きな紙にまとめたものを全体の前で発表します。 〇6人グループでの討議は、バズ・セッションという集団学習法の 手法で、討議が(私のような)一部のおしゃべりな人のペースで 進められることなく効果的に行えるものです。 グループの発表・質疑応答の後、指導助言者としてお招きした福小学校の前木場篤校長先生に、今回の授業を中心とした授業方法の改善点や、道徳科を指導する際のポイントについて教えていただきました。 私達教員は、 子ども達の学力向上のために、これらの研修で得た知見を、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりに活かしていきます。 (教務) 3年生の研究授業 〜石川先生(3年)〜
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●本日11月21日(水)の5時間目は 石川先生(3年2組)の道徳の授業です。 単元は、「たっきゅうは四人まで」 放課後の遊びで、友だちの「なかまに入れてほしい」という頼みを断ったことで、友だちの気持ちを傷つけてしまったことを後悔する話を通して、よりよい友だち関係を築いていくために必要なことを考える教材です。 子どもたちのつぶやきを先生がしっかりひろいあげ、意見交流の場面でも、友だちの考えのよかったところを伝え合うことができました. 子ども達にわかりやすい授業を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (教務) |
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