スクールワイドPBS 2年国語(10月23日 3時間目)新出漢字について、一画一画丁寧に、先生が板書をしながら 説明をしています。 子どもたちは、まず先生のお手本と説明によって、 正しい漢字の書き方を学びます。 これは、エビデンスベースの『行動の見方:ABC分析』の考え方に 基づいて行われています。 『行動の見方:ABC分析』 A・・・行動(新出漢字を書く)の前 B・・・行動(新出漢字を書く) C・・・行動(新出漢字を書く)の後 『新出漢字を書く前に、正しい漢字の書き方を ていねいに示して、うまく書けたら素早くほめる。』 を、たいせつにしています。 子どもたちは、新しい漢字にしっかりと取り組み、 先生からほめられ、笑顔をうかべていました。 そして、どんどん漢字を書いていました。 本日、1年生の遠足は、実施します・・・
本日の1年生の遠足は、実施します。
ご準備をよろしくお願いします。 スクールワイドPBS 朝会(10月22日)校長先生から、『望ましい読書習慣』についてのお話がありました。 伝記「野口英世」「エジソン」についての紹介を中心に 読書についてのアドバイスがありました。 看護当番の先生からは、『望ましいあいさつ』についてのお話がありました。 あいさつができている児童をほめるとともに、これからもがんばろうという 励ましがありました。 交通安全の係の先生からは、『交通安全』についてのお話がありました。 交通事故にあわないようにするためには、どうしたらよいかについて 具体的な説明がありました。 子どもたちは、それぞれのアドバイスに、 しっかりとうなづきながら聞いていました。 以前にも別の場面でご紹介いたしましたが、 スクールワイドPBSでは、まず『望ましい行動を引き出す工夫』が必要です。 今朝の朝会のポイントは、 ☆『望ましい行動とは何か?を分かりやすく言葉で伝える。』 です。 今後も、学校生活の様々な場面で、望ましい行動とは何か?を 分かりやすく伝えるように取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をお願いいたします。 スクールワイドPBS 1年算数(10月19日3時間目)ICT機器を活用して、基本的な計算問題に取り組んでいます。 子どもたちが学習に取り組んで、うまくできたとき、 授業者は、すぐに笑顔で賞賛のことばがけを行っています。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、これらのように、 ポジティブ・フィードバックを行い、強化していきます。 また、この授業では、『学習面へのエビデンスに基づく実践』も 取り入れています。 学習面も「行動」なので、 先日、紹介しました『ABC分析』の枠組みが有効になってきます。 A・・・行動の前「望ましい解き方を言葉でつたえる」 「お手本を示す」「ヒントを出す」 B・・・行動「問題を解く」 C・・・行動の後「ほめる」「認める」「ポジティブ・フィードバック」 更には、正確性を上げる実践「3C学習法」の要素も取り入れています。 ※「3C学習法」COVER・COPY・COMPARE 画面に問題が映る⇒児童が答える⇒すぐ画面に正解が映される すなわち、この問題にチャレンジして、すぐに○か×かが分かることが 「3C学習法」のポイントです。 教科を問わず、覚えることが必要なものには応用可能であるという エビデンスがあります。 この時間、子どもたちは画面に映し出される計算問題に積極的に取り組んでいました。 スクールワイドPBS なかよし学級がんばりシール帳(10月19日)写真のノートは、望ましい喫食のマナー等に取り組んでいる児童が 活用している『きゅうしょくがんばりしいるちょう』です。 望ましい喫食のマナー等ができたとき、 担当の先生からスタンプがプレゼントされます。 また、スタンプが10たまったら、シールがプレゼントされます。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、このように、 ポジティブ・フィードバックを行い、強化していきます。 先日、紹介しました『ABC分析』の 「行動の後「C」への工夫」である『ポジティブ・フィードバック』 の具体的な方法の一つです。 児童は、スタンプやシールを励みに、がんばっています・・・ |
|