5月7日、本日は全市一斉の小・中学校、高校で「いじめについて考える日」が設定されています。本校では、生徒会の主催で、いじめをなくすために一人一人がしっかり考えようと生徒会から問いかけがありました。これはいじめになるかどうかという事例を3つ提供し、いじめになる、いじめとは言えないの両方の意見を出し合い話し合いが行われました。人によっては捉え方が違うことを知ると同時に、お互いの考えを整理し、話し合いを深めていきました。生徒会の皆さん、ありがとうございました。また、全校生徒の前で自分の意見を述べてくれた皆さんにも感謝します。先生方も生徒たちの多面的な見方に感心していました。