NHK for Schoolで家庭学習 |
運動会全体練習今日は、入場・開会式・閉会式・ラジオ体操などの練習をしました。 入場行進のあと、優勝旗・準優勝旗の返還、児童代表誓いのことば、ラジオ体操(合同体操)などの練習を全校生徒でやりました。また、座席から閉会式の隊形に整列する練習もしました。代表委員の児童をはじめ、運動委員などの各委員会で役割のある児童も、すみやかに行動していました。 明日は、応援合戦と大玉おくり(全学年競技)などの練習をする予定です。 2学期に入ってから練習を続けている応援団が、赤組・白組にエールをおくります。みんなで協力して、すばらしい応援合戦にしてほしいです。 【発信:教務】 外国語活動の学習(2年・5年)昨日の5年生の学習では、教科についての学習をしていました。難しい発音のものもありましたが、子どもたちは積極的に質問し、学習を進めていました。 今日の2年生の学習では、果物や野菜の紹介のあと、リズム遊びをしながら楽しく学習をしていました。 これからの時代、ますます英語をはじめとする外国語の学習が必要になってくると思います。自分から大きな壁を作るのではなく、楽しく親しみながら学習していってほしいです。 【発信:教務】 国語の学習(1年)今日は、海で貝がらを拾ったくまの子が、うさぎの子に「どれが好き?」とたずねている場面でした。 くまの子は2番目に気に入っている貝がらをうさぎの子が選んだら、お土産にあげようと思っていたが、うさぎの子が選んだのは、くまの子が一番気に入っている“しま模様の貝がら”だったのです。 その時、くまの子の気持ちはどうだったのか、みんなで考えました。 子どもたちからは、 「同じ貝がらを気に入るなんて、偶然だな。」 「とても、うれしいな。」 「自分もほしいけど、気に入ってくれてるんだったら、 あげようかな?」 「どうすることが、一番いいんだろう?」 ・・・など、思い思いに話をしてくれました。 もし自分だったらどうするのか、相手の気持ちを考えながら、ワークシートに一生懸命に書いていました。書いている内容を見ていると、心やさしい子が多いな〜と感じました。 日常の学校生活の中でも、友だちにやさしく関われる一人ひとりであってほしいです。 【発信:教務】 算数の学習(4年)最初は、60÷20の計算について考えました。子どもたちは10たばをもとにして絵であらわし、6÷2=3と考えることができる。だから、60÷20=3になるんだと答えをみつけていました。 次の問題の90÷20については、すごく悩んでいました。この問題も10たばをもとに考えていたのですが、90の中に20が4つある・・・というところまでは、すぐに気づいていました。しかし、9÷2=4あまり1になる。でも、絵であらわしてみると10あまっている。 子どもたちは90÷20の答えは「4あまり1?」「4あまり10?]どっちが正しいのか、自分たちの意見を一生懸命に発表していました。 算数の学習では、正確な計算も大切ですが、どうしてこのような答えになるのか考えることも大切です。これからの学習も、どんどん積極的に取り組んでほしいです。 【発信:教務】 社会の学習(6年)今日は、江戸時代に新しい学問を生み出し、世の中に影響をあたえた人たちについて、調べていました。 オランダから入ってきた解剖図を日本語に翻訳し「解体新書」をかいた杉田玄白。全国を歩いて測量し「日本地図」の完成を目指した伊能忠敬。日本最古といわれる「古事記」を35年かけて読み解きし「古事記伝」にまとめた本居宣長。子どもたちは、グループで調べたことを黒板に書いて発表していました。 歴史の学習の中では、たくさんの人物が登場します。覚えることもたくさんあると思います。最初は興味をもったところからでもいいと思うので、楽しく歴史を学んでほしいです。 【発信:教務】 |
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