5時間目、4年1組で西淀川区保健三部会の研究授業が行われました。西淀川区の保健主事や養護教諭の方々が多数参観にお越しになられました。思春期の身体の変化についての学習でした。子どもたちが、わかりやすく、正しく、意欲的に学ぶことのできる工夫された授業でした。

４時間目に、６年２組の児童はパソコン室で、国語科「物語を書こう」の学習で書いた作文のパソコン入力の学習を行いました。

タブレットの操作には慣れている６年生の児童も、キーボードの入力作業には、ひと苦労のようでした。どの児童も一言もしゃべらず、黙々と真剣に入力作業をしていました。
これからたくさん練習することで、入力スピードも速くなります。頑張りましょう。

パソコン室の廊下を見ると、昨日の６年１組の体重測定と同様に、上靴が綺麗に整頓されていました。とても気持ち良いものです。これからも６年生が率先して、みんなの良いお手本を見せてほしいものです。

今日の献立は
カツオのマリネ焼き、マカロニとキャベツのスープ、もやしとピーマンのソテー、ご飯、牛乳です。
カツオのマリネ焼きは、アレルギー対応でノンエッグドレッシングでの味付けだそうです。
美味しくいただきました。

入力・出力の学習として、次にしりとりを作ることで、プログラムについて学習をしました。

論理的思考の学習だけでなく、限られた時間の中で処理することの必要性についても体験しています。

学習内容が進み、ペッパーくんに友達の紹介をするプログラムづくりをしています。論理的思考力の分岐の学習だそうです。

「頭をさわると」だったり、「この言葉を聞くと」だったり指示をすると、ペッパーくんが話します。ユニークな紹介に教室内は和やかな雰囲気になり、楽しい中に学びがあり有意義な時間を過ごしています。