手洗いしてみよう!〜6年1組〜
6年生の家庭科で手洗いをするという学習があります。
計画では、運動会の時期に、汚れた靴下を洗濯しようと考えていましたが、あいにくの天気が続いたので、今日、洗濯実習を行いました。 たらいに水と粉石けんを入れて、洗濯液を作り、そこに今日はいた靴下(もしくは、昨日はいた靴下)を入れてジャブジャブ洗います。 あっという間に洗濯液が真っ黒になるほど、靴下には汚れがついているんですね。 子どもたちも、担任も驚いてしまいました。 何度もすすぎ、教室前に干して洗濯実習はおしまい。 ちょっと臭う靴下も、ほのかにせっけんの香りに包まれていました。 (6年) 昼下がりの教室 〜勉強の秋〜
秋本番、学習しやすい気候となりました。
本日の昼下がり、心地よい風が教室を吹き抜ける5時間目の様子です。 1年4組では、道徳「ひつじかいの こども」の学習を行っていました。 昨日の研究授業での成果を活かして、教室の机を「コの字」にして意見交流が活発になるように工夫していました。中央の広い場所で、オオカミにおそわれそうな人を助けに来る役の子が大活躍です。 3年2・3組では、毛筆の学習を行っていました。3年生から始まった毛筆の学習なので、まだまだ緊張感が伝わってきます。半紙の左に書く学年と名前は、担任の先生がひとりひとりに作った特製のお手本を使います。 残念ながら3年生の教室は、外壁工事で窓を閉め切っているため、暗くて風も通り抜けません。 (教務) 昼下がりの運動場 〜運動の秋〜
一方、運動場では5年1・2組が体育の学習を行っていました。
6月中旬からは、プール水泳→運動会の練習とドタバタしていたので、ゆっくり腰をすえて運動に取り組めます。 今日は、40mハードル走です。練習を十分に行い、一人づつタイム計測です。 全力疾走しても、汗が心地よいですね。 (教務) プログラミングに挑戦!
昨日、6年1組は、ICTの支援に来てくださっている支援員さんと、プログラミングの学習に取り組みました。
プログラミング教育は2020年から小学校で必修化されますが、教職員もまだまだ未知の世界。 初めは、みんな同じプログラムを作成して動きを確認。そのあとは、個々にいろいろなプログラムを作って、交流し合いました。 我々よりも、子どもたちのほうが何をするにもよくできており、「習うよりも慣れろ」という言葉を実感しました。 (6年) 4年生の研究授業 〜尾山先生(4年2組)〜
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●10月17日(水)の5時間目は 尾山先生(4年)の道徳の授業でした。 単元は、「心と心のあく手」 主人公の「ぼく」が、困っている人に手を貸そうと声をかけたが断られる。帰宅後、母の話からその事情を聴き、「親切には様々な種類があり、相手の立場になって考えることの大切さ」を「ぼく」のその後の行動を通して気づくことを目的とした授業です。 全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。 メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。 子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (教務) |