文化祭6 茶華道部
展示見学の時間帯に、茶華道部は和室でお点前の披露をしました。
保護者、子どもたちも和室を訪れ、お茶と和菓子をいただきました。 また、調理室では「いけばな」の作品が展示され、日ごろの練習の成果を発揮しました。素敵なお花に心が癒されます。 文化祭5 2年舞台発表
子どもたちの演技、劇の構成、最後の全員合唱、すべてにレベルの高さを感じる素晴らしい劇に仕上がっていました。
太平洋戦争から73年、今の平和が築かれ、何気なく過ごしている日々ですが、その陰には大きな犠牲があり、その当時の人々の思いが詰まっています。しかし今、戦争とは違った厳しい現実が子どもたちの周りに存在しています。この劇を通して、生きるとは、友達とは、家族とは、地域とは、「たいせつなもの」は何なのか、考えてほしいと思いました。 文化祭4 2年舞台発表
1年生に続いて、2年生の舞台発表です。
2年生の劇は「月桃の手紙ー希望〜たいせつなものへ〜」 現代の少女が73年前の沖縄の戦争を体験する時空を超えた物語です。 ごく平凡な日々を過ごす中に、様々の現代の課題が突き付けられ、今の自分の生き方に疑問を感じている中学生、タイムスリップで沖縄の戦場へ… 平凡な今の生活から臨場感のある沖縄戦の映像が映し出され、劇は始まりました。 文化祭3 1年舞台発表
演劇部に続いて、1年生の舞台発表です。
1年生は朗読劇「ヤクーバとライオン」に取り組みました。 テーマは「勇気・信頼」。ヤクーバとライオンの心の中の言葉のやり取りやその行動に、「真の勇気とは」「真の強さとは」考えることができました。本物の強さには、人を思いやる心がある、と感じさせられました。 1年生の初々しくも一生懸命さが伝わる発表となりました。 文化祭2 演劇部
オープニングに続き、演劇部「縁切り」の公演です。
いじめを題材にした作品、一人ひとりの心に響く作品でした。いじめについて、友情について、自分がどうあるべきか学ぶ作品でした。 「これで終わっていいの?」と考えさせらるエンディングでした。自分なりの答えを、一人ひとり考えてほしいと思います。 |
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