9月11日 3年文化祭に向けて1
9月11日(火)、3年生は文化祭の学年発表の内容について、角田先生、留山先生、萩巣先生からクラスごとに説明がありました。
今年度の3年学年発表は、書道パフォーマンス・黒板アート・よさこい踊りの3つです。 それぞれの発表について、映像や画像を見ながら説明がありました。 写真上・中は高校生の書道パフォーマンスの大会の様子、写真下は黒板アートです。黒板アートでは、パソコンのデジタル画像と融合した作品づくりも検討中です。 9月11日 3年文化祭に向けて2
最後に、修学旅行でお世話になった高知県大豊町から送っていただいた、よさこい踊りの練習用DVDを観ました。発表では「正調よさこい鳴子踊り」「鳴子華」を踊る予定です。文化祭が近づきましたら、大豊町のご好意で、直接ご指導いただける機会も設けていただける予定です。
子どもたちは、文化祭の学年発表のイメージができてきたようです。今後、子どもたちは3つの発表の中から1つを選択し、体育大会終了後から本格的に始動していきます。 9月11日 3年男子集団行動練習
9月11日(火)2時間目、3年生男子は、保健体育科の授業で集団行動の練習に取り組んでいました。先週金曜日に練習した列変換の復習に続いて、2方向からの斜め行進で「交差」する練習に取り組んでいました。
3年生は体育大会に向けて、今週から3クラス合併で保健体育の授業に取り組んでいます。昨日は男子が水泳最後の授業で女子が集団行動、今日は入れ替えで女子が水泳最後の授業で男子が集団行動です。今後は男女ともで集団行動に取り組んでいきます。 9月10日 3年学年集会
9月10日(月)、3年生は全校集会に引き続き、学年集会を行いました。
萩巣先生、留山先生、角田先生から、10月26日(金)に開催される文化祭の学年発表の取組について説明がありました。 今年の文化祭のテーマは「響け 〜心に響く作品を〜」です。自分の心に響く発表をとおして、みんなの心を響かせよう、という話がありました。 これまでにない、新しい発表になるようです。修学旅行でお世話になった高知県・大豊町の皆さんにご指導、ご協力いただく発表もあります。 詳しい内容は、「乞うご期待」です。 9月10日 全校集会
9月10日(月)、体育館において全校集会を行いました。
始めに、校長先生から、台風21号や北海道で発生した震度7の大地震の被害、被害を最小限に食い止める防災意識の大切さ、大阪市中央区で生まれたテニスプレイヤー・大坂なおみさんの全米OP優勝に触れた後、次のような話がありました。 以前、「天は自ら助くる者を助く」という座右の銘を紹介しました。これから体育大会の集団行動の練習に臨む3年生に、また、部活動においてもこれから中心的に取り組んでいかなければならない1・2年生に、校長先生のもう一つの座右の銘を紹介します。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 これは、江戸時代後期、米沢藩(山形県)藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。「できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるものである。できないのは、その人がやろうとしないからである」という意味です。 どんな苦しい時でも、この言葉を支えに取り組んできました。すべてがうまくいくわけではありませんが、目指すべき結果に全力で立ち向かっていくことが、何より大切なことだと思います。 上杉鷹山は、国の財政難に命を懸けて取り組みましたが、すべての藩の借金を返すという結果を出せたのは、その教えを受けた孫の代でした。結果を出せれば最高ですが、その結果に向かって最後まで諦めず、全力で取り組む意欲、その努力を継続することを大切にしてください。 先週、本日の全校集会の校長講話の詳細は、本日発行の「桜宮中だより9月号 No.12」で紹介します。また、今年度の全国学力・学習状況調査の結果速報についても記事にしています。 |
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