NHK for Schoolで家庭学習 |
歯と口の健康週間健康委員会の子どもたちが、昼休みを使って、“歯みがき圧”の測定をしていました。測定場所の職員室前には、たくさんの子どもたちが測定の順番を待って並んでいました。 子どもたちには、いつも家で歯をみがいているように、はかりの絵を歯みがきしながら測定しました。その測定数値から、いつも自分がどのくらいの力で歯をみがいているのか知ることができました。 子どもたちは、自分の測定した測定記録を受け取っています。“歯みがき圧”が140〜160グラムだと、ちょうど良い強さで歯みがきをしていることになるみたいです。140グラム以下だと少し力が弱いので、もう少し強くみがくようにしましょう。160グラム以上だと力が強すぎて歯を傷つける可能性があるので、少し力を抜いてみがくようにしましょう。 生きていくために、毎日の食事は欠かせません。その食事をおいしく楽しく続けていくためにも、歯を大切にする必要があります。毎日の歯みがき、がんばりましょう。 【発信:教務】 保健の学習(4年)最初に、思春期に現れる体の外側の変化について話し合い、それから体の中でも起こる変化について学習しました。男子も女子も年齢にともなって体が変化することや個人差があることなど、たくさんのことを学んでいました。 子どもたちは、一生懸命に自分の考えを発表していました。これからの成長の過程の中で、不安になったり心配になったりすることもあると思います。そんな時は、周りの大人の人(おうちの人・学園の先生・保健室の先生・担任の先生など)に相談し、一人で悩まないようにしてほしいです。また、体の発育・発達を自分のこととして受け止め、よりよい発達につなげていってほしいです。 いい機会ですので、ご家庭でも今日学習したことはどんな学習だったのか、これからどんなことに気をつけていけばいいのか・・・など、一緒に話し合う場をもってみてもいいのではないでしょうか。 【発信:教務】 フッ化物塗布(4年)2時間目、食べかすとむし歯菌からできた歯こうの中で、むし歯菌が砂糖を酸に変え、その酸が歯を溶かすことによって“むし歯”ができるということを教えていただきました。そのあと、歯こうがつかないようにするため、鏡を見ながら歯みがきの練習をしました。 3時間目、教室から保健室に移動し、フッ化物塗布を行いました。フッ化物塗布をすると、歯は強くなり“むし歯”になりにくくなります。これからも歯を大切にしていってほしいです。ちなみに、フッ素は、歯みがき剤や私たちがいつも口にしている魚・貝・肉・わかめ・お茶などにも含まれているようです。 今日学習した「歯の大切さ」「むし歯の原因」「歯みがき」「フッ化物」など、しっかり覚えておいてほしいです。ふだんからの食生活や歯みがきなどの規則正しい生活習慣がむし歯予防には大切です。良い歯みがき習慣が身につくようご家庭でも声かけをお願いします。 【発信:教務】 生活科の学習(1年)子どもたちは、落ち葉やドングリ、松ぼっくりなどを拾ってきて、大喜びでした。少し寒い感じでしたが、元気いっぱいに帰ってきました。自分の分だけでなく、休んでいる子の分も集めている子もいました。すごく優しいな〜と、私も温かい気持ちになりました。 学校にもどってきたら、みんなで“かんむり”作りをしました。自分たちが集めたものを材料に、上手に“かんむり”を作っていました。今日の生活科の活動は、すごく楽しかったようです。 おうちの方でも、家族みんなで秋探しをしてみてください。家族みんなが温かい気持ちになれたらいいですね。 【発信:教務】 おいもパーティー(2年)先日、学習園で育てた“さつまいも”を、子どもたちは掘り出しました。たくさん収穫できて大喜びでした。 今度は、担任の先生たちが下準備してくれた“さつまいも”をホットプレート(家庭科室)で焼きました。ホットプレートに“さつまいも”をのせ、両面がきつね色になるまで焼きました。ドキドキしながら焼いていたようですが、フライパン返しを上手に使いながら、がんばっていました。 自分たちが作った“おいも”を食べた子どもたちは、「すごく、おいしい。」「もっとたくさん食べたいよ。」「おうちの人にも食べさせてあげたいな。」・・・など、笑顔いっぱいに話をしてくれました。 子どもたちは作り方を覚えていると思います。ぜひ、おうちでも一緒に「おいもパーティー」にチャレンジしてみて下さい。子どもたちは、はりきってがんばってくれると思います。 【発信:教務】 |
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