本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。
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スクールワイドPBS 『朝読』 (11月21日始業前)

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写真は、今朝の『朝読』の様子です。
読書習慣の向上に向けて、以前から取り組んでいます。

担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、
望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。

本校の『学校全体で取り組むポジティブな行動支援
〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援
〜スクールワイドPBS』では、
子どもたちのやる気をうまくひきだすことをメインに
取り組んでいます。

本日の『朝読』の様子を見ていると、
学校全体で児童・教職員が共にめざす
『3つの大切』の高まりが、伝わってきます。

『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』
★『学校 愛』〜決まりを守ろう〜
★『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜
★『学び 愛』〜進んで学ぼう〜

子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに
学校全体で取り組んでいきますので、
今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。



スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています… (11月20日)

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写真は、一輪車スタンドの様子です。
『使ったあとは、きれいに片付けようね…』と
子どもたちとともに以前から取り組んでいます。
現在、この望ましい行動は、繰り返されています。

これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、
できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)』
を繰り返し、行ってきている賜物です。

一輪車等の遊具をしっかり片付けていくと、
子どもたちのケガが少なくなります。
用具が長持ちします。

決して指導者が見栄えにこだわっているのではなく、
子どもたちのためになることをねらいにして、
子どもたちと共に取り組んでいます。

本校が取り組んでいるエビデンスベースの学校改革は
全く新しい試みではなく、
効果の立証されている教育活動の枠組み・進め方とも言えますので、
このように、今まで行ってきた『よさ』をどんどん活用していきます。

今までの教育活動の『よさ』をフルに活かしながら、
よりよい教育活動の推進に向けて
努力を重ねていきますので、
今後とも、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。


スクールワイドPBS 放送朝会(11月19日)

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今朝は、雨天のため、放送で朝会をしました。
校長先生より、児童・教職員が共にめざす『3つの大切』の中の、
「『学び♡愛』〜進んで学ぼう〜」についての話がありました。
○ 先生の目を見て、最後まで話を聞こう。
○ 「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。
○ 正しい姿勢で座ろう。

本校で取り組みを進めている
『エビデンスベースのスクールワイドPBS」』は、
現在最新のエビデンスとして、
数々の教育的効果が実証されています。

具体的な効果としては、
「学校生活における問題行動の減少」、
「社会的な能力の育成・改善」、「学校内の安全面の向上」、
「いじめの減少」、「学力の向上」等です。

これらの効果を期待し、
子どもたちの『望ましい行動』を引き出し、繰り返されるように
学校全体(スクールワイド)で取り組んでいきます。
今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう、
よろしくお願いいたします。

【参考】喜連西小学校の『3つの大切』
『3つの喜連西♡愛』
1『学校♡愛』〜決まりを守ろう〜
○ 話している人に、おへそを向けよう。
○ 次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。
○ チャイムの合図で着席しよう。
2『友だち♡愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜
○ 友だちの考えをうなずきながら聞こう。
○ 友だちのよいところを見つけよう。
○ 友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。
3『学び♡愛』〜進んで学ぼう〜
○ 先生の目を見て、最後まで話を聞こう。
○ 「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。
○ 正しい姿勢で座ろう。


スクールワイドPBS 自主学習ノート(11月16日)

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写真は、校長室前に掲出している『自主学習ノート』のコピーです。
本校では、児童たちの学習習慣の向上のため、『自主学習ノート』に
取り組んでいます。

内容の素晴らしいノートは、カラーコピーをとって、
どこが素晴らしかったのかを具体的にコメントをつけて、
校長室前に掲出しています。

児童たちは、通りがかりに、それを見ながら、
「これ、すごいな…」「こんど、こんなんしょう…」
とつぶやいていました。

また、参観日には、保護者の方と一緒に記念撮影をされていました。

『スクールワイドPBS』では、このように
『効果の高いほめ方』が大切になってきます。

『効果の高いほめ方』のポイントは、次の3つです。

1、ほめられることが児童にとって、「うれしいこと」である必要性
 (認められる安心感・信頼感がある必要性)
  児童たちにとって「よいこと」「うれしいこと」であったら、
  また同じ行動をしようと思います。

2、そのためには、「行動の何がよかったのか」を具体的に説明する
  ことが重要です。

3、そうすることで適切な行動をとることによる
  「意味」や「メリット」を児童たちが理解できるようになります。

 これからも『自主学習ノート』の取り組みを進めていきますので、
ご理解・ご協力をお願いいたします。


スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています… (11月15日)

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写真は、講堂前の廊下の様子です。
講堂で学習する際、『下靴をきれいに並べよう』と
子どもたちとともに数年前から取り組んでいます。
現在、この望ましい行動は、繰り返されています。

これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、
できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)」
を繰り返し、行ってきている賜物です。

本校は、『下靴をきれいに並べている』ので、
靴を間違えるトラブルが少ないです。
決して指導者が見栄えにこだわっているのではなく、
子どもたちのためになることに、取り組んでいます。

本校が取り組んでいるエビデンスベースの学校改革は
全く新しい試みではなく、
効果の立証されている教育活動の枠組み・進め方とも言えますので、
このように、今まで行ってきた『よさ』をどんどん活用していきます。

先日も、ご紹介しましたように、
『望ましい行動』を引き出すための工夫や準備は、
エビデンスベースの『行動の見方:ABC分析』の考え方に
基づいて行われています。

『行動の見方:ABC分析』とは・・・
A・・・行動の前
B・・・行動
C・・・行動の後

AとCは、教え手側が変えることができるため、
具体的な問題改善に向けた方法を計画することができます。
行動の前「A」と行動の後「C」を工夫していくことで、
行動「B」を変えていくことができます。

このように、今までの教育活動のよさをフルに活かしながら、
よりよい教育活動の推進に向けて
努力を重ねていきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。


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