2年生 栄養学習本日2年生で、東成区栄養教育推進事業による栄養学習が行われました。今日の学習のめあては、「よくかんで食べよう」でした。 まず、普段どちらを食べることが多いかを考えました。 1「せんべい」or「ポテトチップス」 2「りんご」or「みかん(かんづめ)」 3「いか」or「たまごやき」 子どもたちの多くは「ポテトチップス」「みかん(かんづめ)」「たまごやき」の方をよく食べていると答えていました。 「せんべい」「りんご」「いか」を食べるときは、大きくあごを動かして噛む必要がありますが、しっかり噛んで食べることであごが発達し、大人の歯が生えてもきれいに並ぶようになります。 よく噛むことで、他にも体に良いことがたくさんあることを教えていただきました。 よく噛んで食べると・・・ ○食べ物の味がよくわかります ○食べすぎを防ぐことができます ○虫歯を防ぐことができます ○消化が助けられ、体の調子がよくなります ○頭の働きがよくなります たくさんの良いことがあると知った子どもたちは「これからは、よくかんで食べよう」とワークシートにも書いていました。 ひと口30回を目指したいですね。 10月9日(火)鶏肉の香草焼き・スープ煮・サワーキャベツ・大型コッペパン・牛乳です。 「鶏肉の香草焼き」は、鶏肉に塩、こしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけて焼きます。これに、スープ煮とサワーキャベツの組み合わせです。 10月5日(金)ポークカレーライス[米粉]・キャベツのサラダ・りんご・牛乳です。 大阪市では、最終調理段階で加える卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ)の除去食を個別対応献立として提供しています。 さらに、食物アレルギー対応サポート月間(今年度は8・9・10月)を設け、食物アレルギー対応を目的に開発された食品を使用しています。 卵を使っていないノンエッグドレッシング、米粉を使ったカレールウの素や上新粉などを使用し、卵、小麦の食物アレルギーの児童に配慮しています。 今日のカレーライスのカレールウの素は「米粉」を使用したものです。 10月3日(水)タンタンめん・キャベツの甘酢づけ・さくらんぼ(缶)・パンプキンパン・牛乳です。 テンメンジャンは、中国料理の調味料の一つです。大豆ではなく小麦粉から作られます。甘みがあり、色がこいのが特ちょうで「中華甘みそ」ともよばれています。 給食では、今日のタンタンめんの他ホイコウローなどに使っています。 プログラミング学習プログラミング教育は、小学校では2020年、中学校では2021年、高等学校では2022年より必修化されることになっています。今年度はそれに先がけ、出前授業で全学年で学年に応じたプログラミング学習を経験することにしました。 文部科学省によると、プログラミング教育とは・・・ 「子どもたちに、コンピューターに意図した処理を行うように指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育成するもの」としています。 今回、6年生と4年生は、まず自分たちでロボットを動かすことができることを体感しました。その後、音センサーを使っての自己紹介や、しりとりのプログラミングにもチャレンジしました。グループで協力してホワイトボードにプログラムを書き込み、タブレットを用いて楽しくロボットを動かす姿が見られました。 |
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