グランド整備スポーツ文化に大きな影響を与えてきた作品である「巨人の星」は本校卒業生で漫画家の 川崎のぼる 氏の代表作です。 巨人の星を見て育った世代の方々にこの道具の名前を聞くと、嬉しそうに笑いながら「コンダラ」と答えてくださることがあります。今もなお整地ローラーの俗称として使われているようですね。 ちなみに本校のものは安全のため、かなり軽めの「コンダラ」です。 さて、整地ローラーを引いているのはテニス部員です。 本校テニス部は公立中学校で全国初の硬式テニス部として創部されました。昭和38年のサンケイ新聞では「公立中学校としては全国の”パイオニア”」と紹介されていました。 現在女子男子合わせて30人ほどの部員で活動しています。 日曜日の朝勉強も部活も頑張っています! 写真は、体育館で準備をしている男子バスケットボール部です。 8時半には、さかんにドリブルやシューティングの音が聞こえてきていました。 玄関水槽玄関の水槽が70周年記念バージョンになっています。 ありがとうございました
地域の皆様方、保護者の皆様方のご支援を頂き、本日本校は創立70周年記念式典を盛大に終えることができました。
御来賓の皆様方におかれましては、御多用の中、御臨席賜り、誠に有難う御座いました。 これからも、本校が進めます教育活動に御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 記念講演阿吽の呼吸が通用しない、言わないと分からないのが異文化間での交渉です。時に厳しい姿勢で臨んでくる相手とも萎縮することなく交渉しなければいけません。そのために必要な「インターパーソナルスキル」。 インターパーソナルスキルとは、「相手を観察して、反応やその奥にある動機などを分析して、相手とより良い人間関係を構築して行動するためのスキル」です。 交渉の場でのインターパーソナルスキルについて、スーダンでの国連平和維持軍活動や、ウクライナでのチェルノブイリ原発の後始末などでの交渉のご経験をもとに、お話いただきました。 お話の最後には、 「今ここにいる同級生といろんな話をして、良い仲間を作ってください」 「情熱を持ち続けてください」 「みなさんが巣立ってから、大阪で、日本で、世界で活躍するのを楽しみにしています」 とのメッセージをいただきました。 |
|