（講話）「地震が起こる前に、知ってほしいこと」

・屋外で、地震発生時、建物が倒れる、ブロック塀、看板やガラス落下物がある。海や川でも津波、山では落石やがけ崩れの恐れがある。

・電車や地下鉄等に乗車時の地震発生では、カバン等で頭を守り、手すりなどにしっかりとつかまる。また、乗務員の指示に従うこと。

・家族会議（携帯・スマホが使えない状況で連絡方法確認）
　就寝時、頭の上に、地震の時、倒れそうなものは置いていないかも確認

・煙の怖さについて
　煙が階段を上がる速さは、人が階段を登る速さの約１０倍。

・今回の煙体験は無臭無害ですが、実際の火災の煙は、目がちかちかして涙が出て、のどもヒリヒリする肉体的苦痛と、視界が小さくなる心理的苦痛の両方で、動揺がさらに激しくなります。だから、ハンカチは必ず、ポケットに入れておくこと。

・なぜ、煙に巻かれて逃げ遅れるかというと、発生して天井に張り付いている。煙は充満すると突然一斉に降りて充満する性質がある。そして、視界が見えなくなる。これが今回の体験。だから、煙が充満する前に、避難する必要がある。

しっかりと自分の身は自分で守ることができるよう、自ら考え行動してください。

本日、期末テスト終了後、地震想定でおこないました。

１時間 数字

おはようございます。
気温は13度と比較的、高めです。
今日は期末テスト2日目で、朝の部活動、自主練習もありませんが、3年生たちは朝の7時すぎから教室で自主勉強をしている生徒もいます。すばらしい！担任の先生にも感謝です！

配布文書にＵＰしました。

ご覧ください。

平成30年度-12月給食の献立（港区は5ブロック）