１年生男子の保健体育の授業では、保健を学習しています。
「ストレスへの対処と心の健康」の単元を、それぞれの経験も生かしながら学習しています。
日常のストレスとどのように向き合い、解消していくのかを学ぶよい学習です。

１年生の技術の授業では、本立ての組立についての学習を行っています。
実習を行う前の大切なポイントをひとつひとつ確認していきます。
のこぎりや金槌を使って活動するときは、この学習を振り返りましょう。

１年生の数学では、ティーム・ティーチングで授業を行っています。
ティーム・ティーチングとは、１つの学級を複数の指導者で指導することです。
２人の先生が役割分担をして、全体指導と個別指導を行っています。
図形の学習で、内容が難しく個人差が予想される単元において、個に応じた指導をきめ細かくしています。

２年生の国語では、習熟度別少人数授業を行っています。
古典の歴史的仮名遣いについての学習をしています。
生徒の習熟の程度に応じて、より細かく指導、支援を行っています。

放課後に保健委員を中心に、歯科学習会を行いました。
歯石や虫歯等の写真を見て、自分の歯の状態を鏡で確認しました。また、歯の染めだしをして、自分の歯垢の状況も確認しました。
実際に実験してみると、ブラッシングの大切さが実感できたようです。
思春期の歯科衛生は、大人になってからの生活に大きく影響します。
自分の歯に関心をもって、健康に過ごせるようにしましょう。