６年生では、出会いふれあい教育として、「工具の使い方教室」が行われました。西機工会より、たくさんのゲストティーチャーに来校していただき、一つ一つていねいに教えていただきました。

「ノギス」という、０．０５ｍｍ単位まで測ることができる工具を使い、様々な物を測る体験を行いました。慣れるまで苦労していましたが、徐々に使い方を習得していったようです。
昨年の出会いふれあい教育「ネジの旅」で学んだ「ネジ」を外したり取り付けたりする体験も行いました。星形や六角など、あまり見かけない形もあり、たくさんある工具の中から、それらのネジにピッタリ合う工具を探すのに苦労していましたが、グループで協力してどの班も楽しく活動していました。各班に一人ずつゲストティーチャーがついてくださり、ヒントをもらいながら意欲的に行うことができました。
「ノギス」体験では正確に計測できた人、「ドライバーや六角レンチなどの工具」の方ではネジの取り付けを早くできたグループに「ウルトラドライバー」という工具をプレゼントしていただきました。最後には、全員に素敵な工具のプレゼントもいただき、子どもたちは大喜びでした。

子どもたちは、日ごろあまり使わないようなたくさんの貴重な工具と触れ合う機会をもつことができ、工具に興味がもてたようです。西区特有の街の特徴をさらによく知る時間ともなりました。

西機工会のゲストティーチャーの皆さま本当にありがとうございました。

台風第２４号の被害はなかったでしょうか。
１０月１日(月)の始業時刻は午前１０時３０分です。

１０：１０〜１０：２０の間に集団登校できるようご家庭で声かけをお願いします。

教職員が朝から通学路の点検を行いましたが、落下物や危険箇所にお気づきの場合は学校に連絡をお願いします。

お時間がありましたら、通学の見守りにもご協力ください。

１年生は、砂場で図画工作科の「造形遊び」を行いました。

裸足になり、手足で砂場の砂や水の感触を楽しみながらどんどん発想を広げ、体全体を使って大小様々な作品をつくり出していました。

穴を掘ったり、上に積み上げたり、並べたり、何かに見立て型抜きを繰り返したり、机上ではできないダイナミックな活動を存分に楽しんでいました。

完成後には、どんな工夫をしながら何をつくったかを学級全体に発表し、交流していました。発表後の称賛の言葉や大きな拍手に子どもたちの鑑賞の力の高まりも感じました。

９月２８日(金)大阪市教育委員会指導部「英語授業力向上推進チーム」より講師先生を招聘し、外国語活動公開授業を４年生で実施しました。

全市で活用している指導案にもとづき研究授業を行い、研修会では、本校の児童の実態にあわせた改善点を全教員で討議しました。

講師の栗栖先生からは、子どもたちがより興味・関心を高めるための具体的な指導法についてご助言をいただきました。　

強い勢力の台風第２４号が接近することに伴う対応について、本日、児童に以下の内容の手紙を持ち帰らせております。必ずご確認いただきますようお願いします。


児童の安全確保のため１０月１日（月）については、以下のとおりとします。

（１）10月1日(月)　午前７時の時点で「暴風警報」もしくは「特別警報」が発表されているときは、臨時休業とします。

（２）10月1日(月)　午前７時の時点で暴風警報等が解除されている場合は、学校施設の安全点検、通学路等の安全確認を行うため、始業時刻を午前10時30分とします。

（３）台風第24号の影響により学校の施設が使用できない場合は、午前９時を目途に臨時休業措置を判断し、学校ホームページや保護者メール等を用いて連絡します。

※１０月１日(月)の登校は、集団登校とします。集合時刻は、通常の集合時刻の２時間後とご理解ください。集合時刻に遅れないよう、ご家庭での声かけをお願いします。

なお、台風第２４号接近中は、不要な外出は控え、ご家庭で安全確保に努めていただきますようお願いします。