心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

成果の発表

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最後につくりあげたアンサンブルを聴き合い、良さやアドバイスを見つけ、交流しました。

互いに高めあう

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グループ内で、自分達の意見を述べ合いさらによい表現になるよう話し合っています。先生からのアドバイスをいかして、表現したいアンサンブルをめざしています。

がんばる先生支援 研究授業

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6年音楽で 大阪市が取り組んでいるがんばる先生支援の研究授業がありました。リズムをつくってアンサンブルを楽しみながら、表現の工夫を進めました。

3年生 社会見学 くらしの今昔館

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 昔の人のくらしについての学習で、天神橋筋六丁目にある「くらしの今昔館」へ行きました。昔使われていた洗濯機や灯り、ふでばこなどについての体験する学習時は木川南小学校だけの貸し切り状態だったので、たくさん質問して、たくさん体験させていただきました。江戸時代の街並みが再現された場所では、たくさんの外国人の方と、江戸時代にタイムスリップしたような気持になりました。

校長メモ 11月6日(火) 11月は児童虐待防止月間です

 平成29年度の全国の児童虐待の相談件数は約13万3千件、10年前の平成19年度が約4万件ですので、10年で3倍以上に増えたことになります。今年の6月に東京で5歳の女の子が虐待死した衝撃的な報道が記憶に新しいところですが、死亡に至る重篤な事案も少なくありません。なぜ、こんなにも児童虐待の事案が無くならないのでしょうか。子どもを虐待するために、子どもを授かった人などいないはずです。生きづらさを抱え、怒りや憎しみがたまりにたまって行き場を失ったとき、身近な弱い存在である子どもに向かっていくのではないかと思います。これだけ豊かになった日本ですが、幸せだと感じている人がどれだけいるのでしょうか。生きづらい現代社会の問題としてとらえる必要があります。
 子どもは親や養育者の所有物ではありません。一人の人間であり、大人と同じ「人権」を生まれながらに持っている存在です。誰もが愛される存在であり、お互いに一人の人間として尊敬し合わなければなりません。子どもの「いじめ」も根っこは一緒です。自分を大切な存在だと思えれば、他人も大切な存在であることがわかります。身近な信頼できる大人から大切にされていると、子ども自身が感じることができれば、暴力や暴言で自分の思いを表現しようとは思わないはずです。「愛」にあふれた学校、地域でありたいと思います。

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学校行事
12/5 大阪市学力経年調査(5日〜7日)