香簑小学校で交流授業 数学科
香簑小学校での交流授業 数学科を学びました。
小学生はいつもは算数を学んでいますが、今日は少し背伸びをして中学2年生に習う連立方程式の入口を学びました。 キャラメルが入った箱が2つあります。キャラメルが小さい箱にX個、大きい箱にY個入っています。それぞれの箱の中に入っているキャラメルの数を考える問題でした。 授業では、市販されている実物の小箱・大箱を黒板に磁石で貼り付けて、身近でわかりやすく説明されていました。子どもたちは配付されたプリントを、一生懸命問題解いていました。 小学生の皆さん、中学校の先生による数学科の授業を体験して、ちょっぴり中学校を味わうことができましたか。あと4カ月ほどで本当の中学生となります。桜の花の咲く4月を楽しみにしていてください。待っています。 歌島小学校で交流授業 国語科6−2
6年2組の国語科の授業は、「文の成分」について考えようでした。
文には、主語、述語、修飾語(説明する)、接続語(つなぐ)、独立後と言葉の働きが分類されています。 5人の5つの班に分かれて、各班は一つの役割(例えば主語)を担当して、色画用紙の短冊に記入しました。各班から書込んだ短冊5枚が、提出され黒板に貼り付けられました。 各班に割り当てられた5色の色画用紙の短冊をつなげて、文章を作り発表しました。文章的にはおかしな文章となり、爆笑の渦でした。このことから分の成分の大切さを学び、国語・作文の大切さを知る授業でした。 中学校の学びの方向性が見えてきますね!! 歌島小学校で交流授業 国語科6−1
6年1組の国語の授業は、書写の行書でした。
行書に調和する仮名の筆使いの学びでした。江戸時代の俳人松尾芭蕉の「奥の細道」にのっている俳句「五月雨をあつめて早し最上川」を書くことです。 配布されたカラフルな短冊に、鉛筆で下書きした後に、筆ペンで仕上げです。丁寧に書かれた墨の黒い文字が、コントラスト鮮やかに和紙に浮き上がっていました。 どの児童も一生懸命取組んでいました。 歌島小学校で交流授業 保健体育
歌島中学校と校下5小学校とで、いろいろな小中連携を行っています。
本日期末テストにつき、午後に歌島中学校の教師が、歌島小学校、野里小学校、香簑小学校へ行き、出前授業をさせていただきました。 歌島小学校の6年生2クラスの児童対象に、各クラス保健体育科と国語科の授業を1時間ずつ行いました。 保健体育科の授業では、中学校入学に向けての集団行動の学びでした。 中学校の体育の授業では「きをつけ」「やすめ」はキビキビとした行動を行います。腰を下ろす時は「失礼します」やすめのときは、背中で手首を握ります。 中学校の体育の授業は、ケガをしないためにみんな一緒、みんな一緒に楽しむために集団行動をします。 集合であったり、集団行動の方向転換・列の増減を学びました。きびきびとした行動は美しかったです!! 期末テスト1日目
11月28日(水)〜30日(金)までの3日間期末テストです。本日は1日目で理科・保体・12年は音楽・3年は技術家庭科でした。
3時間目が終わってすぐの下校となり、どんよりしたとした曇り空の中、12時頃には生徒達は校門を出ていきました。今日のテストを振り返りながらも、明日のテストに向けて頑張ってきてください。 明日は社会・国語、そして3年生は音楽があります。 |
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