12月8日(土)に開催される「もっと! モンゴル!」について
11月9日(金)に西淀川区役所の地域支援課の方が来校されました。「12月の人権週間に開催されるチラシの行事に中学生も来場して欲しい。そのため、教室にチラシを掲示して欲しい。」とのことでした。
中学生限定行事ではありませんので、ホームページに掲載させて頂きます。保護者の方も含め、ご家族でもご来場ください。 12月8日(土) 14時〜(会場13時半) エルモ西淀川(区民会館) 入場無料 モンゴル文化のお話し モンゴル音楽演奏会 絵本の読み聞かせ 「スーホの白い馬」 体験会「モンゴル文化を体験!」 ・ゲル(移動式住居)を組み立てよう ・民族衣装(デール)を着よう ・羊毛フェルトで羊をつくろう ・モンゴルのお菓子とお茶 ・スタンプラリーに挑戦♪ など ◎ポスターを1号館玄関と職員室前に掲示しています。ポスターもご覧ください。 ☆ 詳細等は、西淀川区役所地域支援課06−6478−9743までお問合せ下さい。 1年生「歯と口の健康教室」 3
健康な歯を維持するためには、口の中を清潔に保つことと。歯の周りの歯垢、唾液の汚れがムシ歯発生に大きくかかわっており、きれいなサラサラな唾液を出すことと話されました。
口の中を清潔にするためには、細菌(プラーク)をきれいに取り除く必要があります。磨き残しを少なくする、歯磨きの4つのポイントがありました。 ムシ歯と歯周病には、日頃の自己管理の必要性を学びました。年老いてから後悔しないように、今から継続して歯磨きをするようにとお話がありました。 最後に、本日の歯科校医さんの健康教室に対して、生徒代表よりお礼の言葉がありました。ありがとうございました。 1年生「歯と口の健康教室」 2
口腔の2大疾患「ムシ歯と歯周病」について具体的映像を見せての説明でした。
ムシ歯にはC1・C2・C3・C4段階あり、1の段階にとどまるよう丁寧な歯磨きが必要とのこと。 歯周病ではP1・P2・P3・P4段階あり、同じく1の段階以上に進まないようにしてくださいとありました。 ムシ歯と歯周病には、日頃の自己管理の必要性を学びました。 ムシ歯・歯周病等歯に関する知識問題が、クイズ形式で何問か出され、生徒達は選択肢に合わせて元気よく挙手をして、積極的に授業に参加していました。 1年生「歯と口の健康教室」 1
11月9日(金)6限目に、1年生徒を対象とした「歯と口の健康づくり」を体育館にて行いました。歌島中学校の歯科校医さんの吉田さんをお招きして行われました。液晶プロジェクターの操作は、歌島中学校の養護教諭の岩尾先生にしていただきました。
初めに保険主事の河野先生より吉田先生の紹介と、歯の大切さのお話をしていただきました。 教職員のブラッシュアップ研修 2
3歳の時に両親が離婚をし、母親に育てられました。育ちの過程では、親尊心が崩壊していて親を尊敬できなし、兄弟の比較による偏愛などから非行に走って、鑑別所に入れられました。
少年院送致が決まった時、本のタイトルにもなった「私を代わりに少年院に入れてください」と母親の叫びでした。野田氏はお兄さんの差し入れの聖書で変わることが出来ましたと。 野田氏は3つの大切な言葉を言われました。 1.誰もが過ちを犯す可能性がある。自分さえよければと考えないこと。 2.鏡映自己。相手の瞳の中に自分を見る、温かい目で見てくれる人がいる。 3.謝罪力。どんな環境でも「ありがとう」といえる子は、更生できる。 最後に、私たちの願いとして、誰もが生まれ育った環境に左右されることなく、安心して、自立できる共生社会を目指してと結ばれました。 体験を通して学んだことから、現在の自立支援活動へと、凡人にはできない行動力のある貴重なお話で、今後の教育現場に参考になるお話でした。 |
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