一人ひとりの個性が輝く文化発表会の成功を、今日からの学校生活につなげよう!!
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全校集会 11.19(1)

 朝から小雨が降り
少し寒い中ですが、
グラウンド状況は良好なので
全校集会を実施しました。
 集合・点呼の後、
まず、校長先生のお話です。

 みなさん、おはようございます。
土曜日のドッジボール大会、
大いに盛りあがりましたね。
元気なみなさんのようすがみられ
本当に楽しかったです。
保護者の方や地域のみなさま方も
「切り替えがきっちりできてすばらしい」と
ほめておられました。
 いよいよ、来週月曜日からは、
期末テストです。
急激に気温が下がっています。
体調に十分気をつけてください。
 さて、今週金曜日は勤労感謝の日です。
勤労感謝の日は、
「勤労をたつとび、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう日」と
定められています。
 では、感謝とは何でしょうか。
感謝の心を言葉にすると「ありがとう」となります。
日本語の中で一番美しい言葉だと思います。
「ありがとう」を漢字で書くと、「有り難う」。
(「有り難う紙」と書かれたを見せながら)
有ることが難しいと書きます。
つまり、滅多にない、稀であるという意味です。
滅多にないこと、稀にしかないことだから
尊いと思い、幸せに思い、嬉しく思うのです。
 当たり前のこと、普通のこと、
当然のことと思う心からは感謝の心は
生まれてきません。
私たちは自分の尺度で、
当たり前のこと、滅多にないことと
振り分けて感謝をしたり、しなかったりします。
 しかし、世の中に当たり前のことが
本当にあるのでしょうか。
自分は若いし、健康だし、元気で暮らせるのが
当たり前と思っていても、
事故で怪我をしてしまうことだってあるのです。
ご飯が食べられるのも、
生活ができる家があることも、
服が着られるのも、
学校に来られることも、
当たり前でしょうか?
先のことは誰にも保証できません。
そうした、当たり前ではない中に
生活をしているのに、私たちは多くのことを
当たり前と錯覚して
生活しているのではないでしょうか。
 感謝の心で物事を見ると、
前向きな考えが出てきます。
 人生には何ひとつ
当たり前のことはありません。
すべてが稀なことのつながりです。
感謝の心で物事を見ると、
前向きな考えが出てきます。
 ありがたいと思える心が大切です。

 とのお話でした。


 
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全校集会 11.19(2)

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 次に賞状の伝達です。
平成30年度中学生の
「税についての作文」で
3年生の谷川栞菜さんが
優秀賞を頂きました。
 最後に秋葉先生から
明日行われる避難訓練に
ついての連絡がありました。

なごみ杯ドッジボール大会(5)

 決勝リーグも終わり
結果発表に
 閉会式も兼ねた
表彰式を行いました。
 賞状とトロフィーを
なごみ会副会長の
宮地克茂様から
授与いただき
ご講評もいただきました。
 続いて校長先生からも
お話していただき
メリハリがある
盛り上がる大会となりました。
 おおくのPTAの方々にも
お越しいただき
大きな声援を頂きまして
ありがとうございました。

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なごみ杯ドッジボール大会(4)

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 男子3年生のボールは、
迫力があります。
 ただし、3年生が
1年生と当るときは、
若干ゆるいボールを
やさしい1面も…

なごみ杯ドッジボール大会(3)

 いよいよ大会の始まりです。
学年関係なく
男女だけの区別で始まります。
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