本日、6年生は西区のオリックス劇場（旧厚生年金会館）に観劇に来ています。

演目は『魔法をすてたマジョリン』
魔女のマジョリンと人間たちとの心と心の交流を描いた、劇団四季オリジナルミュージカルです。演じるのはもちろん劇団四季の団員です。

本物のミュージカルを観劇する体験は、子どもたちにとって一生の宝となることでしょう。

ちなみに、場内は一切撮影禁止でしたので、写真は劇場前の公園のものだけになっています。
（教務）

◎「こころの劇場」は日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトで、協賛企業各社のご支援のもとで企画運営されています。

以前「種から育てる地域の花づくり」活動をされていたグリーンコーディネーターの方が玄関の植物の手入れに早朝より来られました。

夏に来ていただき、秋に向け植えていただいたのですが、台風でずいぶん痛めつけられてしまいました。しかし、さすがは、プロ。植え方がよかったので、また、元気を取り戻してくれていました。植物のことを熟知されているからこそできる工夫がきっとあるのだと思います。

今回は、花壇の整理と残っている植物をプランターに移し替えるという作業を管理作業員とともにしてくださっています。「子どもたちに美しい環境で学ばせたい」という地域の皆様の願いがあってのことと感謝申しあげます。
これからどう変わるのか、楽しみです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

６年生は本日、お昼前に学校を出発し、オリックス劇場へ観劇に行きます。
これは、「子どもたちに本物の素晴らしさに触れる機会を」という趣旨のもと、行われています。
「キャッツ」や「ライオンキング」などで有名な劇団四季の方々が演じてくださる劇を見ることで、豊かな心を育てることができたらなと思います。

観劇は３時半ごろまで続きます。そのため、下校が４時半を過ぎる可能性があります。ご理解、よろしくお願いします。


（６年）

本校では、水曜日と金曜日の朝は「読書タイム」
保護者や地域の方々で結成するボランティアグループ『えほんばたけ』さんが各学年順番に読み聞かせを行ってくれています。

１１月７日（水）、今日は２年生の「読み聞かせ会」
　　みんな、目を輝かせて話に聞き入っていました。

話を聞く子ども達の目が真剣、待ちに待った楽しみの時間です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

2年１組の読み聞かせは、個人的に今年度Ｎｏ．1ヒットの「パンダ銭湯」でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）