12月2日(日)師走とは思えないほどの暖かくて良いお天気に恵まれ、神路恒例の餅つき大会が本校運動場で開催されました。金曜日から準備された約150kgのもち米が次々とつきあがり、美味しいお餅になっていきました。子どもたちは午前10時の一年生から順次、つきたてのお餅で作ったぜんざいを御馳走になりました。例年と同じく相生中学校の箕輪校長先生が、応援に来てくださいました。神路の先生や児童も参加し、順番に餅つきをさせていただきました。
このように古き良き伝統を伝える行事をいつまでも続けていただきたいと思います。あと一ヶ月でお正月ですが、来年もみんなが健康で平穏な年になるように祈りを込めてのお餅つきでした。地域の皆さん、一日どうもありがとうございました。