６年生の修学旅行は今月の１７日（水）〜１８日（木）に迫っていましたが、６年生では事前学習に余念がありません。今日は、前年度の修学旅行の写真を大画面で見ながらの大まかな説明でしたが、子ども達は６年の先生方の説明に感心したり、夢をふくらませたり大盛り上がりでした。きっと素晴らしい修学旅行になると期待しています。

本日の２時間目に、教育実習をしている見市先生の研究授業が行われました。６年１組での国語の授業でしたが、『場面に応じた言葉を使おう』という単元で、敬語について楽しく学習が展開しました。見市先生は、なかなかの落ち着いた態度で、子ども達に興味をいっぱい引き出す授業を行いました。

こちらは高学年の部の様子です。高学年らしくなかなか鋭い答えも飛び出し、『職人』のお二人もアッと驚くシーンなどもありました。次回１０月２２日のドリームルームでは子ども達自身に書評漫才を実践してもらう予定です。

淀川区住みます芸人の『職人』のお二人をお招きし、書評漫才中級編を開催しました。今日は、本の中の印象深いシーンを漫才で面白おかしく表現する練習でした。『職人』のお二人に大奮闘していただき、子ども達の自由な発想や表現力を引き出す時間でした。写真は低学年の部です。

サポートセンターの講師をお招きし、５年生で非行防止教室が行われました。万引きなど非行に陥りやすい状況と、その防ぎ方や自分が被害者とならないために大切んばことなどを教えて頂きました。講師の方々の紙芝居や寸劇を利用したお話はとても理解しやすいものでした。