HPでもお知らせしてきましたが、田辺中学校では学力向上の一環として社説の書写に積極的に取組んでいます。
田辺中学校の一味違う所は、学校元気アップ事業とタイアップして、コーディネーターさんが一人ひとりの提出プリントをしっかりと点検し、誤字・脱字の訂正等をきちんとしてくださっている所です。また、学年ごとに間違いが多かった漢字等については国語科の先生と連携してリストアップしたものを国語の授業の中で再確認しています。
ここまでの取組みは全国でもない・・・と推奨されている横浜国立大学の高木名誉教授から高く評価していただいています。
さて、2学期以降、宿題として取組み、意義を理解して生徒たちもしっかりと取組んでいますが、素晴らしい書写を提出する生徒が増えてきました。ただ、写すだけでなく、調べ学習もしっかりとして提出している1年生もいます。
これこそ「深い学び」ですね。
多くの生徒の皆さんが参考に出来るように玄関ホールに「秀作書写」の掲示板を作りました。友だちの良い所を見て、どんどん吸収して全校生徒の皆さんが力を付けることを願っています☆