５月１１日（火）３年生が千里中央公園へ遠足に行きました。晴天に恵まれ、全長１５０ｍのローラー滑り台やアスレチックで体を動かしました。
昼食の後はグループに分かれて５つのミッションに挑戦しました。歌を歌ったり、「なべなべそこぬけ」をしたり、展望台に登って方位磁針を使い、東西南北のどの方位に観覧車や太陽の塔が見えるのかを調べたりしました。
グループで協力し合い、仲を深めることができた遠足となりました。

　５月１４日（火）に６年生が奈良公園へ遠足に行きました。奈良駅に着くとすぐに行基像を見ました。そこからしばらく歩き、東大寺大仏殿を目指しました。大仏殿では予想以上に大きな大仏であったため驚いていました。たくさんの階段を上がってたどり着いた二月堂では、奈良の景色を満喫していました。
　お昼は雨が降ってきたので、屋根の下でお弁当を食べました。雨宿りに来た鹿からお弁当を守りながら、楽しく食べました。昼食後、興福寺五重塔を見学して帰りました。学びの多い遠足となりました。

　読売テレビのアナウンサーが特別授業をしに来てくださいました。音読の学習です。「読む速さ」「声の高さ」に気を付けて「うわばきクック」の物語を音読しました。
　アナウンサーの迫力ある音読に感動しながら、みんなも上手に音読することができました。言葉で伝える楽しさを感じることができる素敵な体験となりました。

　５月１０日（木）に今年度初めての児童集会を行いました。５月２日のなかよし班活動で確認した並び方で講堂に集合し、じゃんけん列車をしました。どの学年も高学年と低学年がペアになり、楽しく活動をすることができました。

　「いじめについて考える日」は「おおさか子ども市会」での子どもたちからの提案を受けて昨年度から設定されたものです。北中島小学校では５月７日（月）が「いじめについて考える日」でした。児童朝会で校長先生のお話を聞き、その後、各学年の実態に応じて「いじめ」について考える授業を行いました。
　「いじめについて考える日」をきっかけに、いじめについて考え、自分のことだけではなく、友だちへのいじめにも目を向け、「みんなが幸せになる」をめざして行動できるよう、学校全体で取り組んでいきます。