給食(11/21)少年老い易く 学成り難し【読み】 少年老い易く 学成り難し(しょうねんおいやすく がくなりがたし) 一寸の光陰 軽んず可からず (いっすんのこういん かろんずべからず) 未だ覚めず池塘 春草の夢 (いまださめずちとう しゅんそうのゆめ) 階前の梧葉 已に秋声 (かいぜんのごよう すでにしゅうせい) 【意味】 若い時代はすぐに過ぎ去り、年をとってしまうもの、学問はなかなか完成しにくい。 だから、少しの時間でも軽軽しく過ごしてはならない。 池の堤の若草の上でまどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、階段の前の青桐(あおぎり)の葉には、もう秋風の音が聞かれるように、月日は速やかに過ぎ去ってしまうものである。 4年生 理科の時間「安全に実験をするためにはどうすればよいかな」のめあてで、学習をすすめていました。 実験器具は、両手で持ちます。 実験のときはよそ見をしません。 長い髪は、実験中はとても危険です。髪の毛が長い場合は、必ずたばねておきます。 など、理科室の約束を学んでいます。 実験をしている様子の絵から間違いさがしをする学習場面で、担任の尾崎先生が、子どもたちの気付かないところを探し当て、「さすが、尾崎先生です。」と、賞賛の拍手をあびていました。 楽しく、そして、基礎・基本を学ぶ、理科の授業でした。 給食(11/20)給食(11/19) |