渡り廊下の組み立て
12月5日(水)に大きな鋼材を積んだトラックが、大型のクレーン車とともにやってきました。6号館と新校舎(7号館)を結びつける渡り廊下を作るために、鉄工所で作られた長尺の鋼材でした。
クレーン車で釣り上げられて、6号館横に組み立てられていきました。夕方には4本足の3階建ての塔が出来上がりました。今日はそれぞれの階の床などの設置工事が進められています。 新校舎建設工事で初めて、地上に建築物が現れました。 土間の配筋
白いシートや黄土色の型枠の上には、が鉄製の棒が縦横に組付けられています。等間隔にメッシュに太い鉄筋と細い鉄筋が、針金でくくり付けて固定されて行きます。配筋作業は、すべての作業が人の手で行われ、人海戦術で多くの作業員さんが働いておられます。
型枠の施工
床下に空間があるところには、土や砕石で埋めるのではなく、型枠が施工されていました。
グラウンド中央部で大量に作られていた型枠が、クレーン車で工事現場に運ばれていきます。大人数の型枠大工さんにより、スロープや床がどんどん作られて行きます。 型枠が設置されたところは光沢のある黄土色となっており、シートの白との美しいコントラストを表現しています。 工事現場にシート
新校舎建設現場では、先週末に地下配管設置が済んで、砕石できれいに均されたところに、湿気対策としての白いシートが被せられていきました。
シートは光沢がありきれいに太陽を反射しています。地下に埋設された配管方からの立ちあがりパイプが、シートの白さに浮かび上がっています。 西淀川区人権教育実践交流会
12月5日(水)の16時より、大阪市立姫島小学校にて西淀川区人権教育実践交流会がありました。
西淀川区の小中学校の教職員が、一か所に集まっての研修会で、本校からも多くの先生方が参加しました。区内の人権教育の深化・充実を図るため、報告校の実践報告をもとに、4つの分科会に分かれて各校の実践を交流しました。 音楽室の第4分科会では歌島中学校の発表があり、90余名の参加があり満室となりました。 異種校・異年齢の実践報告等があり、小学校と中学校との交流もあり、有意義な実践交流会となりました。 |
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