【関東煮、こまつなとはくさいの甘酢あえ、のりのつくだ煮、ごはん、牛乳】

　関東煮は、鶏肉、うずら卵、ちくわを主材に、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。うずら卵の個別対応献立です。
　のりのつくだ煮は、ごはんに合う一品です。つくだ煮とは、大阪佃村（今の西淀川区佃）で小魚を煮たものが始まりといわれています。今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、砂糖などと煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。

車いすにのって見て、坂道をのぼるときは、後ろ向きの方が安心して乗れることがわかりました。

今回の体験を通して、車いすを押す人は、乗っている人への気遣い(声をかけるなど)が大切なことが、とてもよくわかりました。

車いすを押す体験をしてみて、少しの段差でも進みないことに気づきました。

平野区の心身障がい者リハビリテーションセンターの方に来ていただき、車いす体験をしました。

【なまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のごまあえ、ごはん、牛乳】

　なまりぶしのしょうが煮は、なまりぶしと千切りのしょうがを加えた調味液をミニバットに入れ、焼き物機で焼きます。
　みそ汁は、じゃがいも、うすあげ、たまねぎ、にんじん、もやし、しめじ、青ねぎを使用した具だくさんのみそ汁です。
　ほうれん草のごまあえは、塩ゆでしたほうれん草に、すりごまを加えたタレをかけ、さらにいりごまをふることで風味をきかせています。