1限は音楽です。

筆記テストに加え、放送テストも行われました。二学期学習発表会の全員合唱からの出題もあり、カセットテープから流れる曲に耳を澄ませ解答していました。

二階の廊下から教室にかけて、暖かな日差しが入ってきます。教室は暖房なしでテストが実施できていました。

廊下から見える生徒はみんな真剣そのもの。集中し取り組んでいました。

11月29日（木）晴れ　9時現在13℃

テスト２日目です。朱色に染まった美しい晩秋の紅葉の下を生徒が登校します。

一年生の学級では、一限の音楽テストに向けて集中しテスト勉強に励みます。
テスト5分前、学級担任からテストの受け方について改めて丁寧に説明がありました。

この定期テストで、現状の定着度を知り、次の学習に生かしていきましょう。

台風21号によって、仮設講堂の屋根に寄りかかっていた倒木がやっと撤去されました。

ポプラの切り株は、地中から５本の太い幹を伸ばしており、年輪を数えると約20重ありました。これだけの大きな木を倒す台風、改めてその脅威を感じさせられました。

撤去後の屋根は、トタン板と樋がひしゃげているのがよく分かります。しかし軽量鉄骨プレハブ本体には意外と被害がなく、頑丈であり安全性の高いことがを分かりました。

この間、仮設講堂は危険のため使用禁止になっていましたが、 今後の使用には問題なせそうです。やっと講堂室内での活動が可能になります。

昨日、６時間目に行われた道徳授業の様子です。

小学部でも今回より学年で分けて、授業に取り組んでいます。
６年生では、「自由行動」をテーマとし、「自由」とは実際どういったものであるのかについて考えました。

「自由」とは、その言葉の意味どおりに本当に気ままに自分で決めて良いものなのか。実際に６年生は、修学旅行にも行ったので、その時の様子も思い出しながら、深く考えていました。

授業の最後には、道徳ノートに自分の考えや授業を振り返ってみての感想を記入していましたが、「自由とは、難しいものでもある」と書いていた児童もいました。

1限は、保健体育のテストです。

テスト監督の先生を前にして、椅子を机の中にきちんと入れ挨拶します。「お願いします」　　
きちんとした挨拶が、節目のテストへ向けての切り替えと、『これから始まるんだ』という、集中した緊張感が作られます。

年内最後のテストです。みんながんばれ。