9月20日(木)フランクフルトのケチャップソース・スープ・焼きかぼちゃ・大型コッペパン・牛乳です。 日本では、ソーセージを主に太さにより、ボロニアソーセージ(36mm以上のもの)、フランクフルトソーセージ(20mm以上36mm未満のもの)、ウインナーソーセージ(20mm未満のもの)に分けています。 大阪市の学校給食で使用しているフランクフルトの材料は、豚肉、食塩、香辛料などです。 2年生 栄養学習本日2年生で、東成区栄養教育推進事業による栄養学習が行われました。今日の学習のめあては、「よくかんで食べよう」でした。 まず、普段どちらを食べることが多いかを考えました。 1「せんべい」or「ポテトチップス」 2「りんご」or「みかん(かんづめ)」 3「いか」or「たまごやき」 子どもたちの多くは「ポテトチップス」「みかん(かんづめ)」「たまごやき」の方をよく食べていると答えていました。 「せんべい」「りんご」「いか」を食べるときは、大きくあごを動かして噛む必要がありますが、しっかり噛んで食べることであごが発達し、大人の歯が生えてもきれいに並ぶようになります。 よく噛むことで、他にも体に良いことがたくさんあることを教えていただきました。 よく噛んで食べると・・・ ○食べ物の味がよくわかります ○食べすぎを防ぐことができます ○虫歯を防ぐことができます ○消化が助けられ、体の調子がよくなります ○頭の働きがよくなります たくさんの良いことがあると知った子どもたちは「これからは、よくかんで食べよう」とワークシートにも書いていました。 ひと口30回を目指したいですね。 10月9日(火)鶏肉の香草焼き・スープ煮・サワーキャベツ・大型コッペパン・牛乳です。 「鶏肉の香草焼き」は、鶏肉に塩、こしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけて焼きます。これに、スープ煮とサワーキャベツの組み合わせです。 10月5日(金)ポークカレーライス[米粉]・キャベツのサラダ・りんご・牛乳です。 大阪市では、最終調理段階で加える卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ)の除去食を個別対応献立として提供しています。 さらに、食物アレルギー対応サポート月間(今年度は8・9・10月)を設け、食物アレルギー対応を目的に開発された食品を使用しています。 卵を使っていないノンエッグドレッシング、米粉を使ったカレールウの素や上新粉などを使用し、卵、小麦の食物アレルギーの児童に配慮しています。 今日のカレーライスのカレールウの素は「米粉」を使用したものです。 10月3日(水)タンタンめん・キャベツの甘酢づけ・さくらんぼ(缶)・パンプキンパン・牛乳です。 テンメンジャンは、中国料理の調味料の一つです。大豆ではなく小麦粉から作られます。甘みがあり、色がこいのが特ちょうで「中華甘みそ」ともよばれています。 給食では、今日のタンタンめんの他ホイコウローなどに使っています。 |
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