10月29日(月)6限、火災を想定した「避難訓練」が行われました。子どもたちは落ち着いて行動し、迅速にグランドン集合、整列、点呼を終えました。住吉消防署の方からは「避難完了時間2分50秒より1秒でも早く、安全な場所に避難するように」とお話がありました。その後、1年生は「防災教室」を受講。水消火器の使い方・煙体験・応急手当について学びました。避難の第一は「自分の命を守る行動をとる」ことです。

　10月27日(土)、第44回「すみよし区民まつり」が住吉区役所周辺で開催されました。本校からは、10名の子どもたちがボランティアで参加。東粉浜と住吉地域のブースに分かれて食品販売のお手伝いをしました。また、保健委員会のメンバーは「住吉区中学校合同保健委員会」のブースに参加し、応急手当体験の指導にあたりました。
　地域の一員として地域活動に貢献しました。

　10月26日(金)、朝、前期最後の「生徒会集会」を行いました。各専門委員会からの報告と、前期生徒会執行部一人一人から、これまでの協力に対する感謝の気持ちや新執行部に対する激励の言葉がありました。【写真:左・中央】1限、3年2組家庭科の授業。昨日と同様、調理実習「みたらし団子」づくりに取り組みました。【写真:右】「住吉 Night School」が11月より、時間帯を午後4時〜6時に変更してスタートします。★参加申込書★

　10月25日(木)4限、3年1組家庭科の授業。調理実習で「みたらし団子」をつくります。白玉粉に豆腐を混ぜて練り込んだ団子を、沸騰した湯の中に入れ浮いてくればＯＫ。50分の授業時間で、調理・試食・片づけをしなければならないので、役割を分担しながらテキパキとした実習でした。生徒たちは、密のかかったみたらし団子を美味しそうに試食していました。

　10月25日(木)6限、全学年「英検」IBAを実施しました。この調査は、生徒自らの英語力を的確に把握するとともに、生徒の英語力の実態を分析することにより、授業における学習指導の改善・工夫に役立てるためのものです。個人の成績個票は、12月中旬ごろ学校へ送付されます。