土間コンクリートの打設 3
工事現場全面的に、分厚いコンクリートが打設されて行きす。
生徒たちが帰るころには、鏡のように美しく光った床面が現れました。 床面からは、柱になる部分や壁面となる部分の、鉄筋の塊や列が突き出ています。この配列を見て、この場所がどの部屋になるのかよくわかるようになりました。1号館近くの道路側は給食室で、何本もの配管が出ていました。 土間コンクリートの打設 2
ミキサー車が現場からの合図でどんどんポンプ車の投入口にセメントを流し込んでいきます。やわらかめのコンクリートが、太いホースの先から吐き出されてきます。
作業は分業制で、ポンプのホースを動かす人、コンクリートを均等になるように均す人、表面をトンボのような道具で均す人、振動を与えて空気を抜く人等、チームワークよくすごいスピードで進んでいきました。 土間コンクリートの打設 1
12月7日(金)の朝から、建設現場では床面にコンクリートの打設が行われました。
ポンプ車とともにミキサー車がやってきて、鉄棒の配筋が終わった現場に生コンが注ぎ込まれました。 12月10日の全校集会
12月10日(月)は、12月らしい冷え込みの中での全校集会となりました。
校長先生からは、期末テストが終わりました。返却されたテストを点数を見るだけでなく、振り返りが大切です。 自身のできなかったところをチェックして、やり直しで自分の力にしてください。これから懇談等で早く帰宅したときの時間を、有効利用してくださいと話されました。 生活指導の古沢先生より、4つの注意事項が伝えられました。 1.明日より登下校時の指導をします。 2.防寒着の着用ルールを守ってください。 3.生活習慣としてあいさつをするように。 4.マスコミ等で「携帯電話を学校へ持っていってもよい」との話が出ていますが、歌島中学校では認めていません。携帯電を持ってこないように!! 生徒たちは朝礼台に向きを変えて、きれいに整列して話を聞いていました。 部活動等の表彰
12月10日(月)の全校集会の前に、部活動等の表彰がありました。
樟蔭学園英語教育センターと樟蔭中学校・高等学校が主催の、第2回樟蔭杯 英語プレゼン大会(中学生の部)でのスピーチで、The Japan Times賞を受賞した表彰でした。(上の写真) 大阪市青少年読書感想文コンクールで、「普通からの脱却」という作品で教育委員会賞を受賞し、賞状とともに楯の披露もありました。またこの作文は大阪の代表として、全国コンクールにも出品されると紹介されました。(真ん中の写真) 続いて、広島県熊野町で行われた全国書画展覧会で、書道部員7人の作品が受賞し代表者に賞状が手渡されました。(下の写真) 運動部だけでなく、文化k的コンクールの頑張りが評価された表彰でした。おめでとうございます。 |
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