5年社会見学(津波・高潮防災センター・朝日新聞大阪本社)その25年社会見学(津波・高潮防災センター・朝日新聞大阪本社)その1子どもたちは、津波・高潮防災センターで大阪市が地震や津波・高潮から市民を守るためにどのような取り組みを行っているのかを学びました。特に巨大津波災害について大切なこと「津波から逃げ切ること」(迅速な避難を一人一人が徹底して実践することが大切)そして「津波災害を乗り越えて生き抜くこと」(津波災害から生き延びるための知恵を後世に伝えていくことが大切)という2点が特に印象に残りました。 午後から訪問した大阪朝日新聞本社では、新聞社のオフィスの中に入り、さまざまな部署で実際に働く社員さんの様子を見学しました。 また、昔と今の新聞が作られていく過程を学習しました。いつの時代も当時最新の技術を駆使して作られ、新聞を作る人々の情熱や行動力が現代にも脈々と生き続けていることがよくわかりました。子どもたちは今日一日でたくさんのことを学びました。 お子様が帰宅したら、ぜひ社会見学のお話を聴いてあげてください。 津波・高潮防災センターと朝日新聞大阪本社の皆様、子どもたちが本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。 写真は津波・高潮防災センターでの見学の様子です。 アイマスク体験(3年)子ども達は、実際に体験してみて目が不自由な方がどれほど不安な気持ちで道を歩いておられるのか、また自分たちにお手伝いできることはないのかなどを考えるよい機会となりました。 またこの活動を実施するにあたって、保護者の皆様にもお手伝いをいただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。 認知症サポーター養成講座が行われました今年も都島区認知症サポーターキャラバンの方々にお越しいただきました。 子どもたちは認知症についてクイズ形式で回答し、認知症がどのように発症するのか、また、認知症になった方にどのように接していったらいいのかを学びました。 学習の最後のほうで子どもたちは、認知症の方と接する際には、認知症の方の気もちを考えて接すること(あわてさせない・ゆっくりとおちついて・やさしく・いっしょに)を理解することができました。 もちつき大会が行われました(その2)先生もがんばってもちをつきました。 みんなで力を合わせて、おいしいもちをつきました。 とってもおいしかったですね! |
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