９月１４日に中部大学教授 深谷圭助先生をお迎えして、辞書引き学習公開師範授業・ワークショップ・講演会を開催しました。
　授業では３年生と４年生が、知っている言葉から辞書を引いていき、番号をつけた付箋を辞書に貼っていくことを教えていただきました。子どもたちは集中して辞書を引き、短時間でたくさんの付箋をつけていきました。
　ワークショップでは教職員や他校の先生、保護者の方も参加して実際に辞書引きを体験しました。
　深谷先生は日本国内や海外でも辞書引きを広めておられ、言語力を高めるためには辞書引きが有効であることを教えていただきました。
　今回の研修を生かし、子どもたちの言語力を一層高めていく指導を心掛けたいと考えています。ご家庭でもぜひ辞書引きに取り組んでいただければと思います。ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

６年生は社会科、家庭科、体育科の授業でした。社会科では江戸幕末の開国について考えました。家庭科では手洗いによる汚れの落ち方を体験しました。体育科では跳び箱のかかえこみ跳びをタブレットを活用しながら学習しました。

５年生は習熟度別少人数学習による国語科と社会科でした。国語科では敬語の種類や使い方について学習しました。社会科では暮らしを支える工業について自動車工場の様子から考える授業でした。

４年生は社会科でした。知っている日本の都道府県からクイズなども交えながら楽しく４７都道府県の名前を覚えていきました。

３年生は算数科の学習でした。２０×３の掛け算の仕方を考えました。