今日7日(金)の朝は、月に一度の「見守るデー」
毎月7日が月に1度の「見守るデー」です。
本日、今年最後の「見守るデー」が実施されました。 校区の交通量の多い場所に地域の方が立ってくださりました。 10月に紹介した豊里会館前の歩車分離信号ですが、自動車の危険が減少した半面、自転車の通行の危険が増したように感じます。この信号機では自転車は車両となるので、本来、歩行者と同じ信号では進めません。 一挙両得とはなかなかいきません。 「見守るデー」をはじめ、地域の方が毎日子ども達を見守って下さっているおかげで、今日も校内は元気な笑顔で満たされています。 (教務) おもちゃカーニバル 〜2年生〜
2年生では生活科の学習で、自分たちでおもちゃを作り、遊び方を工夫する学習を進めてきました。そして今回は自分たちで作ったおもちゃでみんなで遊ぼうということで、豊里カーニバルならぬ、おもちゃカーニバルを開きました。
お客さんの時間には、みんなほかのクラスの友だちが作ったおもちゃで思い思いに遊び、楽しい時間を過ごすことができました。 また、店番の時間にはおもちゃの遊び方や作り方もしっかり説明し、学習の成果を生かすことができました。 「30人もお客さんが来てくれたよ〜!」と大喜びの子も。 またこんな楽しいことができるといいですね。 (2年) 木曜日の朝は「児童集会」 〜人の話をしっかり聞く子〜
12月6日(木)、木曜日の朝は児童集会の日です。
今日は3年生が社会見学で参加できませんでしたが、運営委員会児童の「よく聞こうクイズ」を行いました。 講堂の四隅から同時に4つの言葉を言い、何を言ったのかを当てるゲームです。 近くの子の声はわかるのですが、離れている子の声はなかなかわかりにくいので、みんな耳をすませて集中して聞きます。 でも、実はこのゲーム、ただのゲームではなく豊里っ子宣言の「人の話をしっかり聞く子」になるための「みんなで豊里っ子宣言」の取り組みなのです。 運営委員会の子どもたちの呼びかけをもとに、学級で友だちや先生の話をがんばってよく聞いたことを、全校で目に見える形で集めていこうと考えています。 成果は後日ホームページで報告しますのでお楽しみに! 〇今日、参加できなかった3年生の教室には、明日の朝、運営委員会児童が行って「よく聞こうクイズ」と、話を聞くことの呼びかけを行います。 (教務) 1年生の研究授業 〜上田学先生(1年1組)〜
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●12月5日(水)の5時間目は 上田先生(1年)の道徳の授業でした。 単元は、「120てんのそうじ」 主人公のゆうやが、早く掃除が終わったので、ほかの仕事をすすんでしたことやその気持ちを通して、みんなのために働くことの喜びを知り、みんなのために働こうとする心情を育むことを目的とした授業です。 1年生でも、自分たちの生活を振り返って、しっかりと意見交流ができていました。また、授業の終わりには1年1組のみんなに、担任の上田先生から、そうじをがんばっていることへの「感謝状」が手渡されました。 全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。 メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。 子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、私達教員も日々研修に励んでいます。 (教務) よりよい授業を目指して 〜研究討議会〜
授業後の放課後、全教員の授業力向上を目的とした今年度最後の研究討議会が行われました。
研究討議会では、小グループで授業についてのメモや質問事項を討議しながら集約して大きな紙にまとめ、全体の前で発表します。 グループの発表・質疑応答の後、教育センター教育指導員の友岡先生に、今回の授業を中心とした授業方法の改善点について教えていただきました。 今年度6回行われた討議会での成果を研究紀要としてまとめ、豊里小学校の財産として残していきます。 私達教員は子ども達の学力向上のために、これらの研修で得た知見を、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりに活かしていきます。 (教務) |
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