スクールワイドPBS 『集会』(12月13日)高学年の児童がリーダーとなって、 異学年で構成している『たてわり班』で、新聞紙でゲームをしました。 どの班も、仲良く、楽しく活動していました。 友だちに優しい高学年・・・ 上手くできたときに、大きま拍手をして賞賛している先生・・・ 『喜連西 愛』が伝わってきました。 子どもたちの笑顔あふれる学校づくりのため、 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』に 取り組んでいるところです。 学校全体で児童・教職員が共にめざす、 「スクールワイドPBSの『3つの大切』」が 本日の集会で、更に高まった感じです。 ●『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 〇『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 〇『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 〇『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 今後も、よりよい学校づくりに努力していきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 『朝読』 (12月12日始業前)読書習慣の向上に向けて、取り組みを進めています。 担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。 本校では、子どもたちのやる気をうまくひきだすことをメインに 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』に 取り組んでいます。 本日の『朝読』の様子を見ていると、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)の高まりが、 伝わってきます。 子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに 今後とも、学校全体で取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 望ましい行動を引き出すための工夫 (12月11日)のために、収穫したニンジンです。 個性的な形のニンジンが収穫できたので、職員室前に紹介しています。 子どもたちは、通りがかりに 「わあ、すごい…」 と歓声をあげていました。 自然のすばらしさにおどろき、自然現象に興味をもつよいきっかけに なっているのが、子どもたちの声や表情から伝わってきます。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、先日ご紹介したように、 ポジティブ・フィードバックを行い、強化していきます。 『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。 「行動の後「C」への工夫」である 『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の 具体的な方法は、いくつも考えられますが、 このようにして、自分たちで収穫したニンジンを 紹介して、よろこびを分かち合う体験をすることによって、 望ましい行動は、強化されていきます。 自然は、我々に『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。 すばらしい『強化』をしてくれます。 きっと、子どもたちは、このニンジンを育てたことや、収穫したこと、 さらには、紹介して感動を友だちと分かち合えたこと等から 自然を大切にする気持ちがさらに深まったことでしょう。 本校では、これからも、笑顔あふれる学校づくりに尽力していきますので、 ご理解、ご協力をお願いいたします。 子どもの体力づくりモデル校 1年研究授業『イカした!シュートゲーム』(12月11日)『子どもの体力づくりモデル校』の指定を受け、 体育科を研究教科として、学習意欲の向上と集団づくりを軸とした 体育科の授業づくりに取り組んでいるところです。 研究主題を 「体を動かすって楽しいね!」 〜運動の楽しさや喜びを味わう体育科の学習の取り組みを通して〜 と設定し、 全学年でボール運動領域を中心に、作戦やめあてをチームで話し合い、 試しのゲームで修正するなどして、 運動する楽しさやともに支え合う充実感や運動の達成感を味わわせるよう 授業改善をしてきました。 本日は、前喜連西小学校長の山本信吾先生(現金塚小学校長)を 講師にお迎えし、よりよい授業づくりに向けて、 研修会(授業研究会)を実施しております。 本日の授業で、1年生の子どもたちは、ボールゲームを通して、 友だちやルール・マナーをたいせつにする心を育んでいました。 子どもたち一人ひとりが笑顔で学校生活が送れるように、 今後とも取組みを進めてまいりますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 朝会(12月10日)校長先生から、『望ましいあいさつ』についてのお話の後、 代表委員会の子どもたちが劇をして、 「あいさつの大切さ」を呼びかけました。 新聞委員会の子どもたちからは、 新しく作成した壁新聞の紹介がありました。 子どもたちは、それぞれのお話に、 しっかりとうなずきながら聞いていました。 スクールワイドPBSでは、 まず『望ましい行動を引き出す工夫』が必要です。 この場面での『望ましい行動を引き出す工夫』のポイントは2つ。 (1)必要な行動が何であるか言葉で伝える。 (2)お手本を見せる・視覚化。 です。 今後も、学校生活の様々な場面で、 「望ましい行動とは何か?」を 分かりやすく伝えるように取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をお願いいたします。 |
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