５年生が、万博公園に遠足に出かけました。
青空です。秋空です。
御堂筋線は、混雑していましたが、５年生の子どもたちは、あわてず、騒がず乗り降りする乗客のみなさんに合わせて、一旦出たり入ったりして動いていました。さすがでした。
到着して、早速、太陽の塔の前で記念写真を撮りました。

国立民族学博物館で世界の様々な国の文化を学習しました。
管内では、グループ行動です。
モアイ像、民族衣装、家など色々おもしろい展示があり、見どころいっぱいでした。

トーテムポールは、実物はかなり大きいそうです。亡くなった人の功績をたたえ、敬う意味があるそうです。
木彫りの人形などもとてもカラフルでした。

民族衣装や住まいも様々でした。
ここにある国々を訪ねると何十年もかかりそうです。

お弁当タイムのあとは、川遊びでした。
たしか人工の川だったはずっだったのですが、ザリガニ、魚、おたまじゃくし、かえるなど色々な生き物が住んでいました。
そして、棒を持ち、ダムをつくる、生き物を探す、昔から続く子どもの遊びをしていました。
よく遊び、良く学び、マナーもよかった。５年生の遠足でした。