1年生 昔遊び体験 その11年生が昔遊びを体験しました。 1年生の生活科には、「むかしあそびをしよう」という学習があります。 日本古来の伝統的な「昔遊び」について知り、こつや遊び方を地域の方々から教えていただくことで、新たな気付きを生むようにすることが目標です。また、うまくできないことで、どうしたらよいか考え、何度も繰り返し挑戦しながら、できる喜びを実感していくことも大切であると考えています。 地域の方々に教えていただいた遊びは、「たけとんぼ」「めんこ」「ヨーヨー」「けん玉」「はねつき」「かわらあそび」「お手玉」「おりがみ」「あやとり」の9種類です。 1年生 昔遊び体験 その2最後は、地域の方々にお礼として、歌とお花の首飾りをプレゼントしました。楽しいい昔遊びです、今日だけで終わらないで続けて遊んで、名人をめざしてほしいですね。 11月20日(火)くじらのたつたあげ・さといもと野菜の煮もの・もやしのゆずの香あえ・ご飯・牛乳です。 「くじら」は大きく分けて、歯をもつ「ハクジラ」(マッコウクジラなど)と、歯の代わりにひげをもつ「ヒゲクジラ」(シロナガスクジラなど)に分かれます。 多くのくじらは、世界中の海を泳ぎまわっています。南極などの冷たい海でえさをたくさん食べて、あたたかい海へ移動して、子育てをします。 現在は調査の目的で捕鯨がされており、学校給食ではその調査捕鯨のくじらの肉を使用しています。 今日の給食では「くじらのたつたあげ」として登場しています。 11月19日(月)豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ご飯・牛乳です。 「ういろう」は、明(昔の中国)の時代に日本の博多あたりへ移り住んだ陳外郎という人物が薬と共に持ち込んだお菓子とされています。 多くは米粉から作られますが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。 給食のういろうは、うるち米を粉にした上新粉と砂糖、水をまぜあわせたものを、焼き物機で蒸して作っています。 11月16日(金)ビビンバ・わかめスープ・アーモンドフィッシュ・牛乳です。 「ビビンバ」は、毎回好評な韓国・朝鮮の混ぜご飯です。牛挽肉と豚挽肉を主材に、旬のだいこん、ほうれん草などを使用しています。 「わかめスープ」は、わかめをたっぷり使用し、にらで彩りをよくしています。 |
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