救急救命講習(小・中)毎年プール学習の前に行っているものです。 同日に行った吹田北消防署の皆様に続けて講師としてきていただきました。 AEDは「心臓の動きを正常に戻す」と思っていた教員もいたのですが 「心臓をいったん止めるもの」であると再確認することができたようでした。 胸骨圧迫を重点に考え、状況によっては人工呼吸はしなくてもいい、など 新しい知識も教えていただけました。 これも生かすことがないに越したことはないのですが 万が一の時にはしっかりと使えるようにしていきたいです。 避難訓練(小・中)運動場の状態が良くないため、雨天用のプログラムです。 体育倉庫から出火したという設定で避難を行いました。 本年度は吹田市北消防署から消防隊の方に来ていただき講話もいただきました。 訓練したことを生かす機会はないに越したことはないのですが 「いざ」というときにスムーズに動けるよう、様々な条件のもとで 訓練を行うことの大切さを教えていただきました。 校歌斉唱毎回、初めには「校歌斉唱」を行います。 前回までは、音楽の先生が伴奏をしていましたが、今回からは生徒の代表が、指揮と伴奏を担当しました。代表の生徒は、昼休みなどを利用し、ピアノや指揮の練習を重ねていました。たいへんよくできたと思います。気のせいか、いつもより歌声が大きかったように思えました。 ゴルデンウイークが終わりました。この期間、特に変わったこともなく、生徒たちは、また、元気に登校してきています。 5月の上旬は、大きな行事もなく、普段の生活が続きます。 しかし、中旬に中間テストがあるので、みんな、その準備はしています。 そのあと、3年生は修学旅行、1・2年は校外学習と大きな学校行事が続きます。 テストは、少し気が重いかもしれないですが、そのあとは、楽しい思い出づくりができると思います 『いじめについて考える日』今年度は5月7日(月)がその日に当たります。 本校では今年度から、中学部で振り返り活動を行うなど、いじめ防止の取り組みを進めております。 本日の集会では、今岡校長先生から『いじめ』について講話がありました。 いじめでは「いじめる人」、「いじめられる人」、「はやし立てる人」、「見ている人」がいており、このうち「はやしたてる人」、「見ている人」についても「いじめている人」と同様に責任があるとおっしゃっていました。 また、『人の心の痛みを理解できる思いやりのある人に育ってほしい。』という思いも伝えられ、こどもたちにとっては『いじめ』について考えるきっかけとなったと思います。 今後も、子どもたちが安心して学習できる環境を教職員が一丸となって作っていきます。 |
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