くらしの中の和と洋(4年国語) (12月4日)
4年生の国語は「くらしの中の和と洋」を勉強しています。
着る物、食べる物、住むところ…暮らしの中にある和と洋について調べ、文章に表していきます。 今日はノートに書かずに、キーボードを使ってタブレットに打ち込んでいきました。 スマホやタブレット等、画面上で操作する機器も増えていますが、キーボードを使っての文字入力は大人になっても必要な力です。ふれる機会をこれからもつくって、キーボードの扱いに慣れていってほしいです。 給食(12月4日)ドリアに入っているエリンギは、イタリア、フランス、ロシアなどで山や野に自然に生えているきのこです。もともと日本にはないきのこでしたが、平成5年に愛知県で、初めて栽培に成功しました。おがくずや栄養分を入れたびんで栽培されています。 正門周りがきれいになりました(12月4日)
正門横の外柵工事が終わり、それに合わせて管理作業員さんが正門扉もペンキできれいに塗り直してくださり、正門周りがとてもきれいになりました。
竹林は工事のため、半分ほどの竹を切ることになりましたが、跡地もきれいに整備され、新たな竹も芽吹いてきています。 避難訓練(12月4日)
今日は、地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。
地震が発生した後、まずは教室で頭を守る体勢を確認し、運動場に避難します。 地震によって家庭科室で火災が発生したことをうけて、避難先を中学校に変更して、移動する訓練も行いました。子どもたちは落ち着いて避難ができていましたが、地震などの自然災害はいつ、どこで起こるかわかりません。身を守るために、どんな行動、心構えが必要か、お家でも話し合っていただけたらと思います。 全校朝会(12月3日)
早くも師走となり、街もお家もこれから慌ただしさが増してきますね。
今日は、全校朝会で校長先生からこんなお話がありました。 「お寺で修行しているお坊さんが、一番大切にしていることは、次の3つのうちどれかな?」 1.お経をあげたりや座禅をくんだりすること 2.お掃除 3.勉強などの学問 子どもたちに尋ねると真剣に考えてくれ、答えは3つに見事に分かれました。 どれも大切な行いですが、答えは「2.お掃除」と子どもたちに伝えました。そのわけは…。 お掃除…というと、 「面倒くさいな」「まぁ、ちょっとぐらい手を抜いても大丈夫か…」と 軽々しく考えがちですが、それだからこそ、人としての本質が見えてきます。 小手先だけで掃除を済ます人と、隅々まで気を配って掃除をする人、大きな違いがありますね。ましてや、これを毎日続けることは並大抵のことではありません。 人としてよりよく生きていくためには、苦労や面倒なことを厭わず、正対して克服していくことが大切です。掃除ひとつにも大きな意味があるのです。 掃除をして汚れを取る、きれいにするということは、自分の心の汚れも取り、磨きをかけることにつながるのです。 今日の掃除時間、子どもたちがとても一生懸命に掃除に取り組んでいる姿が、あちらこちらで見られました。うれしかったです! おうちでも、ぜひ実践していってくださいね! |