ICT公開授業(3年) (11月28日)
ICT公開授業、3年生の様子です。
3年生は、外国語活動の中で随所にICTをとりいれながら授業を行いました。 「What〜 do you like?」のキーセンテンスをもとに、果物やスポーツ、色など、家で撮ってきた動画やインタビューを交えながら、視線や笑顔、ジェスチャーも大切にしながら学習をすすめていきました。 指導に来ていただいた大学の先生からは 「45分間の中で、外国語活動とICTの活用を両立させ、子どもたちも素晴らしい集中力でした」 と講評いただきました。 ICT公開授業(2年) (11月28日)
西淡路小学校は、大阪市教育委員会の学校教育ICT活用事業モデル校として3年目を迎えていますが、今日は2年生と3年生の授業公開が行われました。
2年生は、生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の単元で公開を行いました。 2年生は、「おもちゃランド」の制作を行っていますが、その「おもちゃランド」に1年生を招待するための、コマーシャルづくりをタブレットを使って行います。自分たちが作ったおもちゃを前にして、遊び方の説明や楽しさをPRします。各班で動画を撮ったり、写真を撮ったり、また画面に文字を入れたりと、各班が工夫を凝らしながら魅力的なコマーシャルをつくっていきます。2年生で、タブレットを使ってここまですることは中々難度も高いのですが、 「どうしたら1年生の子がいっぱい来てくれるかなぁ」 と、真剣に考えながらコマーシャルづくりに励んでいました! 給食(11月28日)つくだ煮は、大阪佃村(今の西淀川区佃)で、小魚を煮たものが始まりと言われています。今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」言います。 今日は、きざみのりとしいたけを使ったつくだ煮です。ご飯に、とてもあいます。 タブレットを使った学習(6年体育) (11月28日)
今日の6年生の体育は、タブレットを使った授業を行いました。
ハードル走と走り幅跳びの際に、各自のフォームをタブレットで撮影してもらい、あとでフォームの確認を行います。自分が跳んでいるときの姿を振り返ることにより、各自が改善点を意識しながら次の練習に取り組みます。タブレットの活用としては比較的オーソドックスなものですが、普段の授業の中でタブレットを様々な形で活用し、学習に生かしています。 くり下がりのあるひきざん(1年算数) (11月27日)
1年生の算数は、「くり下がりのあるひきざん」を学習しています。
1年生の算数では、このくり下がりのあるひきざんで戸惑ってしまい、のちのちの計算力に影響することもありますので、丁寧にじっくり授業を行っています。 最初は 「これでいいのかな?」 と、不安げな子もいましたが、コツをつかむと解くスピードがどんどん早くなっていきました。 何度も何度も練習を重ねて、くり下がりのある計算になれていきましょう! |