11月26日、体育館で全校集会が行われました。校長先生のお話のテーマは「挫折から得られるものは」でした。校長先生の失敗談から始まり、本校の目指す子ども像の確認、先輩方の「失敗を恐れず挑戦する」のアンケート調査項目結果が、年々「そう思う」が増えていると説明がありました。最後に、困難を乗り越えてきた人々の言葉が紹介されました。そして、明日からの期末テストに向けて意欲を高めようとお話を締めくくりました。今日から3日間、困難にもめげずテスト勉強に励みましょう。やればできるは魔法の合言葉ですよ。

現在、玄関ホールには1年生代表作品の「ゆるきゃら」がずらりと並んでいます。この中から、今年のグランプリが決定されます。アイデア満載の作品をお楽しみください。

11月16日1限目、体育館で全校生徒対象に、松竹芸能からお笑いコンビのチキチキジョニーさん、コンチェルトさんの2組に来ていただき、漫才作りを通して笑育の指導をしていただきました。最初にプロの漫才を披露していただき、プチ漫才に挑戦しました。2限目は1年生対象に”漫才のパターンを知る”という講座を開催していただき、ボケとツッコミの漫才作りを体験しました。1年生は今後、漫才作りを行い、3月1日には各クラス代表による漫才グランプリを開催し、グランドチャンピオンを決定する予定です。
『笑育』とは、漫才作りを通して21世紀型能力としての「創造力、コミュニケーション力、表現力、思考力」を身に付けていきます。

11月19日、体育館で全校集会を開催しました。最初に野球部の表彰があり、続いて校長先生から、各学年のエコキャップの収集状況から「人の役に立つとは」のお話を世界寄付指数というアンケート基づいてお話がありました。あなたは1か月以内に、「誰かの手助けをしたか（援助）」「何らかの募金をしたか（寄付）」「誰かのために時間を使ったか（時間）」の調査項目により、140か国の慈善意識の高さをランキング付けをします。どんな結果が出たでしょうか？

11月14日、15日の2日間、地域の事業所等で2年生の職場体験が行われました。銀行、飲食店、動物園、幼稚園、ホテル、ＮＨＫ、病院等44事業所でお世話になりました。生徒たちも「働くとは」を実感したと思います。各事業所でもしっかりとあいさつができ、きびきびと行動していましたとお褒めの言葉をいただきました。本当にうれしく思います。今後も、実施していきますのでご支援ご協力よろしくお願いします。