今日は地域の方と、チューリップの球根を植えました。「さいた〜さいた♪」と、みんなでチューリップの歌を歌ってから、地域の方が「歌に出てくるように、チューリップにはたくさんの色ががあります。大きさも様々で、まるで人のようです。その一つ一つの良さを大切にできるよう１年生でチューリップを育てるんですよ。」と、話をしてくださいました。
　子どもたちは、球根を大切そうに両手で持って、丁寧に植えていました。最後には「みんなで植えるの楽しかった。」「これから花が咲くの楽しみ。」「来週には、芽が出てるかな。」と嬉しそうに話しをしていました。

　いもほりが終わったあと、２〜３週間おいてのおいもパーティー。
いもを自分たちで洗って、ピーラーで皮をむき、包丁を持って切りました。
いもには、柔らかいものもあれば、かたいものもあります。はぐくみの方に手伝ってもらいながら、頑張って自分たちのグループのいもを切ることができました。鍋に入れて煮ている間、いもの種類の話などお話もしていただきました。
　煮あがり、ざるに入れるとき湯気がもうもうと出て「わぁ〜‼」と大歓声。みんなでいもをつぶし、１つ１つ茶巾包みをし、きれいな花模様になるものもありました。
　できたて、ほこほこをおいしくいただきました。
　いものつるでは、なわとび、二重とびや大なわとびもしていました。また、つなひきや、つるで葉っぱ取りを楽しそうにしていました。

　先週、全学年で淀川警察とセーフティーよどがわの方々に、交通安全指導をして頂きました。テーマは、自転車の乗り方についてです。
　信号の正しいルール（「黄は渡り始める前なら止まる」など）や、自転車は「軽車両」に分類されるので車と同じく左側通行をすること、曲がり角で曲がるときは「左右」だけでなく「後方」も確認すること、などを実演も交えて教えてくださいました。
　たかが自転車と侮ることなかれ。自転車で歩いていたご老人にぶつかり死なせてしまうという、痛ましい事故も起きています。子ども達には、自分と相手、両方の身を守るために、安全に気を付けて自転車に乗ってほしいです。

　4年生は11月19日（月）に、淀川消防署へ社会見学に行きました。
　DVDを用いたお仕事の紹介を見た後、消防車の設備について詳しく説明して頂き、最後は市民による消火活動の一例であるバケツリレーを体験しました。

　まずDVDでは、消防隊の皆さんが陸上だけでなく、海上や航空でも活躍されていることに驚きました。
　消防車には、狭い道を通れるように幅を狭くしたり、消火栓がなくても消火活動ができるようにタンクが積んであったりと、様々な工夫がされていることが分かりました。
　そしてバケツリレーでは、1回目より2回目の方がタイムが早くなり、訓練の大切さを実感できました。

　これからも、消防隊の皆さんが日々命をかけて働いておられ、そのおかげで私たちの安全が守られているのだということを忘れずに過ごしたいです。

　先日、はぐくみ活動の一環で、外国語の授業をして頂きました。
　3年生の頃から6、7回を数えることもあって、子ども達も慣れてきた様子。しかし、思春期につま先を踏み入れているのか、話す活動ではもぞもぞと恥ずかしそうにする子も。
　今回は、前回に引き続き「What color do you like？」「I like blue.」という言い方や、新しく「When is your birthday？」「My birthday is in February.」といった表現を学習しました。
　次回は、それを使って簡単な自己紹介スピーチをするそうです☆